整理収納サービスの継続でお伺いしている60代お客さま（一人暮らし）のケースです。
4回目の作業が終了しました。（撮影はNGのお客様です）
1階の玄関のモノを整理し、通路を確保しました。
リビングを整理し、リビングの床が見える様になりました。
長男さんの許可を得て、お部屋の不要なモノを処分。
和室の畳が見える様になりました。
訪問回数を重ねると、お客様の笑顔が増えました。
このお客様の長女さん、長男さんはそれぞれ独立。ご結婚され別の県に住んでいます。
実家には、まだお子様たち（長女さん、長男さん）の部屋があり、そこには荷物が沢山残されています。
12年も置き去りにされているのです。
お子様たちの帰省は、年に1度帰省するかしないか。
実家に置き去りにされたモノ達が、親を悩ませる。
置き去りにされたモノ達の負のパワーで、片づけられなくなってしまう。
そうなるとモノはモノを呼び、床が見えない程に・・・
寂しさを紛らわすために、テレビショッピングや通販でモノを買う。
使わないのに買ってしまう。
それらも、家の中を埋め尽くす。
夏休みに帰省する方々、親御さんの様子を気にかけてあげてください。
子どもが考えているほど、親は元気ではありません。
実家に置き去りにしたモノ達を、持ち主が片づけてください。
親の家は物置ではありません！
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本日の川柳
↓↓↓
置き去りの モノ達が親に 牙をむく
持ち主が 引き取ってから 実家整理
熊田明美
┗整理収納アドバイザー2級認定講師
┗整理収納アドバイザー1級
┗防災士
┗防災備蓄収納マスタープランナー
┗乙種防火管理者
┗生前整理認定作業士
┗福祉住環境コーディネーター3級
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■講座情報■
◆クロワッサン防災BOOKに掲載されました！
◆日経WOMAN別冊「ムダなモノを持たない人の暮らしのルール」に掲載されました！
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◆日経WOMAN 2018年12月号に掲載されました！
防災士に聞いた働き女子必須の防災備蓄品＆片づけ
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熊田宅のキッチン4ページと読者様宅の整理収納＋防災アドバイス2ページの合計6ページ掲載！
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