昨夜（7月7日）、千葉県東方沖を震源とする地震が発生。
気象庁の発表では、私が住んでいる地域は震度3でしたが、もっと揺れた感じがしました。
マグニチュードは6.0
震源の深さが50㎞（tenki.jpでは70㎞と発表している）
最大震度５弱（千葉県長南町）
地震の専門家ではないので、千葉県房総半島沖プレートがゆっくり移動している「スロースリップ現象」による地震なのか分かりませんが、
度重なる地震や自然災害に、あらためて日本は自然災害が多い国だと感じます。
（防災科学技術研究所より画像をお借りしています）
昨夜の地震はマグニチュード6.0、大阪北部地震（マグニチュード6.1）と同じくらいです。
震源の深さが大阪北部地震の13㎞と今回の地震50㎞（70㎞）では違うので、最大震度が違いました。
もし、震源の深さが10㎞程度だったらと想像すると怖いです。
しかし、怖がってばかりでは身を守れません。
大切な家族も守れません。
家の中に危険がないか？
自宅避難できるのか？
避難指示（避難勧告）が出た場合、どこの避難場所に行くのか？
家庭備蓄（ローリングストック）の量は減っていないか？
ライフラインが止まっても生活できるか？
最新の情報が分かる通信機器の充電、携帯ラジオは準備出来ているか？
など確認したいと思います。
また、大雨・洪水・氾濫のニュースを見て、川から近い我が家は「水に浮くリュック」を追加購入しようと決めました。
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熊田明美
┗防災士
┗防災備蓄収納マスタープランナー
┗福祉住環境コーディネーター3級
┗乙種防火管理者
┗調理師
┗整理収納アドバイザー１級
┗整理収納アドバイザー2級認定講師
┗生前整理認定作業士
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