東日本大震災からもうすぐ7年
地球上で地震は定期的に起きています!
現在住んでいるマンションの管理人さんの許可をもらい、防災倉庫を見学させて頂きました。
マンションンの住民は約800人(管理組合が発足して7年、防災備蓄に熱心ではない管理組合です)
■備蓄品抜粋
・レスキューアッキス(救出工具)・・・3個
・バール・・・3個
・二つ折り担架・・・2個
・担架(階段用・使い捨て)・・・2個
・ヘルメット・・・20個
・ヘッドライト・・・5個
・拡声器・・・2個
・非常用トイレ(トイレ凝固剤20パック)・・・379個
・ポリタンク(10ℓ)・・・190個
・軍手・・・190個
・災害用救急箱20人用・・・8個
・布テープ・・・5個
☆水や非常食など口にするものは、現在は備蓄していないとのこと!
我が家には備蓄用の水2L×12本とローリングストックの水500ml×3ケースの水があります。
そして非常食やローリングストックの缶詰・レトルト・お米等
家族が1週間くらい食べられる量を目安に家庭備蓄!
マンションの共有の備蓄品をあてにしていなかったけれど・・・
もしも、住民の中にあてにしている人がいたら・・・・
マンションの住民の方々が防災倉庫に
水や非常食が備蓄されていないのを知っているのか?
各住戸の家庭備蓄は大丈夫なのか?
とっても心配になりました。
自分の住んでいるマンションの防災倉庫を調べていなかった私は、まさに灯台下暗し
ことわざ
【灯台下暗し】(とうだいもとくらし)
灯台のすぐ下は暗いことから、人は身近なことは案外気付かない
以前見学したパナソニックリビングショウルームの玄関収納
マンションの管理人さんから、管理組合に投書して、家庭備蓄を呼びかけたらどうか!と、管理組合に気付いてもらう方法もアドバイス頂きました。
【 灯台下暗し】にならないように、共助への意識も!
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