催涙スプレーの製品指標(確かな製品を手にするために) | KSP支援blog★護身、防犯、スタンガン、催涙スプレーさん

催涙スプレーの製品指標(確かな製品を手にするために)


業界初となる催涙スプレー仕様基準の明確化



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催涙スプレーは使用者の生死にも関わる重要なツールです。
氾濫するインターネットの情報や商品PRの中で、本当に確かな催涙スプレーを必要とするユーザーのため、KSPでは催涙スプレーに関して以下の指標を支持しています。(TMMサイトより抜粋) 本文

(A)犯人に噴射した時の威力・噴射距離・噴射時間・噴射方式(水鉄砲・噴霧・ジェットなど)特に最大飛距離はメーカーの公表数値と実戦での有効な(より安全で確実な)飛距離の公表数値を両方表示しているもの。

(B)使用有効期限を表示しているもの。この場合エンド・ユーザーが購入後最低2年間の有効使用期限が必要です。

(C)高圧ガスの成分(噴射剤)の成分名称と催涙済のうすめ成分の詳細を明記しているもの。

(D)購入後の有効使用期限内に製品の不具合が生じた場合は販売店が「新品交換保証」しているもの。(但しユーザーの過失の場合は除きます。)

(E)取扱い説明書に添った正しい方法で使用した場合に以上(A)~(D)の製品の性能・威力・品質などを販売店が保証しているもの。

(F)催涙スプレーは購入後、なるべく早い時期に近くに人家の無い場所で「テスト噴射」をすること。
その際に噴射の威力や飛距離、そしてどのような飛び方をするのかを実際に確認すること。
テスト噴射は1~2秒くらいの短時間で良いです。
噴射はノズルの操作方法など万一の場合に失敗しないよう練習しておくことが大切です。

(G)そして「テスト噴射」の際に、この催涙スプレーを購入した販売店が公表・保証している噴射の威力や飛距離が明らかに不足しているか又は無い場合は無条件で販売店が「新品交換を保証」していること。

※個人向け商品で(A)~(G)を満足する催涙スプレーは多くはありません
※これらの条件は業務用(プロ用)として考えると当然必要な最低条件です
※業界では唯一TMM社のみがこれらの条件を全てクリアしています

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