この本を読んで歴史の学び直しをしています。

 

 


内容はおそらく、中学の歴史の教科書くらいのものなのですが……。

 

大人になって改めて向き合うと、当時とは違う疑問が湧いてくるから不思議ですね。

 

今回気になったのは、第一次世界大戦のキーワード。
「3国同盟」と「3国協商」です。

 

学生の頃は「テストで間違えないように名前を暗記しなきゃ!」と必死でしたが、今になってふと思ったんです。

「そもそも、なんで呼び方が違うの?」
「仕組み自体に違いがあるんじゃない?」

気になると止まらない質なので、スマホでサクッと調べてみました。


すると、やっぱり元の言葉からして違いました!

  • 三国同盟 (Triple Alliance)
  • 三国協商 (Triple Entente)

この Alliance(アライアンス) と Entente(アンタント)。
実は、結びつきの「本気度」が全然違うんです。

 

「同盟(Alliance)」は、最初から「敵が攻めてきたら一緒に戦うぞ!」というガチガチの軍事契約。

対する「協商(Entente)」は、フランス語で「了解・同意」といった意味。
もともとライバル同士だった国々が「そろそろケンカはやめて、仲良くしようか」と歩み寄った、いわば「大人の握手」のような緩やかな関係だったそうです。

この「ガチな同盟」と「ゆるい連帯」の差が、のちに歴史を大きく動かす予測不能な展開につながっていく……。

スマホ一台で何でも調べられる時代ですが、こうして言葉の裏側にある「温度感」を知ると、無味乾燥だった暗記項目が急に生々しい人間ドラマに見えてくるから面白いですね。

 

皆さんは、学生時代に丸暗記した歴史の用語、今ならどう読み解きますか?