昨年より2日早く大船フラワーセンターを訪れました。

 

観音様は益々妖艶に見えます。

玉縄首塚

由来は1526年安房の里見実堯が鎌倉を攻めた時、玉縄城を守る北条氏時の兵35名が戦死し、里見氏側の首と交換し、ここに葬ったといわれ、毎年8月に法要が行われているとのこと。

途中、オオイヌノフグリが咲いていました。

日比谷花壇大船フラワーセンターに入園すると、鉢植えの玉縄桜が咲いています。

白系とピンク系があるようです。

スノードロップ

スノードロップ

セツブンソウ 今年は育ちが遅いようです。

キバナセツブンソウ

シジュウカラが飛び回っていました。

ユキワリイチゲ

ユキワリイチゲにも青味のかかった花びらとピンクのものがあるようです。

ユキワリイチゲ

枝垂れ梅

房咲きスイセン

グリーンハウス 園内のあちこちでスケッチをしている人がいました。

八重茶青

鴛鴦

グリーンルームに入るとウナヅキフヨウがうなづいています。

ドンベア ワリッキー

ブーゲンビレア 品種サンディエゴ レッド

ルッティア フルティコサ

ウラムラサキ 一輪青い花が咲いています。

ノウゼンカヅラ

花のアップ

ストレリチア アルバ 極楽鳥花の仲間

全体の姿

マンゴーの花

グリーンスモーク 睡蓮

サボテン 明日からの3連休の展示物

サボテン

食虫植物コーナー サスマタモウセンゴケ

ムシトリスミレ

ネペンセス アラータ (ウツボカズラ)

雲南梅

クチナシの実

最後は玉縄桜

玉縄桜

花の少ない時期、頼りは植物園ですね。大船軒の弁当は進化していました。小鯵と中鰺と鯛が2個ずつで、半分は江戸風のにぎりで半分は関西風の押しずしで。しかし、味の変化はそれほどでも。