家内が申し込んだミステリーツアーで、1泊2日の当て度のない旅に出ました。とはいってもほぼ場所はパンフレットから推定できました。ネタバレを恐れず、発表します。思いがけなかった場所もあったので、まあ、営業妨害にはならないかと。

 

バスは予想通りのルートで。高速道を

段々と山々が近づいてきました。

駒寄で一般道へ。まずはギネスブック入りの吊るし雛。手前は吊るし雛を滝に見立てて、鯉の滝上り。吊るし雛は鶴。

古民家を移築し、吊るし雛を完成させたといいます。

予想通りの展開。陽が翳って寒くなりました。

観音堂

隣の六道輪廻を表わした堂

隣には菩薩石像が12体、干支と合わせて並んでいます

来年の干支は卯。文殊菩薩が担当?

水沢うどんを食べて、次のサプライズへ

眺めが素晴らしい

三門、本堂伽藍は明らかに異国を感じさせる

中に入ると

臨済宗、仏光山法水寺という台湾高雄に総本山仏光山寺の日本分院という。

千手観音像

大雄本殿 賽銭箱には福田(ふくでん)箱とある

釈迦牟尼仏

折から日光連山に陽が

予想通り伊香保温泉に到着。3時なので、タウンバスで、365段ある温泉街の階段で260段付近まで。以前は行けなかった伊香保神社へ向かう。

365段目

伊香保神社

縁起略記

つづく。