一家で揃ってドライブしました。帰国していた娘の計画で、息子が運転。荒川の土手にコスモスが満開で、近くの河川敷から軽量飛行機も飛んでいました。田山花袋の小説に登場するといううなぎ屋さんで昼食。行田市郷土博物館に寄って、花園ICから戻るとすっかり真っ暗になりました。

 

土手のコスモス畑 下流から上流に向けてのコスモス畑

その右手

その右手

壮大なスケールです

堤防もよく整備されています

予想を超えるスケールです

来てみて良かったと思いました

お腹が空いたので、お決まりのうなぎ屋へ

満る岡の佇まい

こちらが法事などで利用される座敷側の入口

近くに行田市郷土博物館があります。

まずは周囲の公園の方へ

城壁のように見えています

御三階城が見えてきました。石田三成が水攻めした忍城跡はさきたま古墳の近くにありましたが、こちらは博物館の造りになっています

回廊をくぐると、表門

忍城の由来 忍城は譜代大名が入れ替わり統治してきましたが、廃藩置県で処分され、売却されたようです。鐘楼櫓の鐘だけが残されたといいます。

正門を出て掘割の方から眺めてみました

キリっとした姿です

少し角度を変えて

正門付近の欄干橋

こちらが鐘楼

行田市は足袋の街 足袋蔵が残されています。この後、博物館に入りましたが、中には製造工程のほか、歴代横綱の足袋が展示されていました。曙の30cmの足袋など、大きさに驚かされます。内部は撮影禁止です。

この後、みちのえき花園に寄り、電気自動車に充電しようとしましたが、設備が壊れていて、関越の嵐山PAで竹炭入りエスプレッソ味ソフトクリームを舐めながら30分充電しました。折から開設されセール中のふかや花園プレミアム・アウトレットには沢山の駐車が見られ、繁盛しそうです。(全スマホ使用)