バスまでに時間があいていたので、高尾山口駅から大垂水峠まで20号線を歩きました。昨年も5月28日に同じコースを歩いたのですが、随分植物相が変わっていました。ベニバナヤマシャクヤクが開花する頃です。ヒントは瑞穂町の耕心館の庭で開花したと聞いたからです。幸い、今週緊急事態宣言も解除となり、天候はくもりですが、2~3日で散るこの花を見たさにひたすら歩きました。33,000歩。足は棒です。

 

大垂水峠のジャケツイバラ








 








標識








オカタツナミソウ








エビネ群落
















ベニバナヤマシャクヤク








 








去年は蕾だったベニバナヤマシャクヤク








 








急坂を登りきるとなだらかな山間を歩きます








フタリシズカ








キンランはなくなりササバギンランが遅れて咲き出します




 




頂上の茶屋はクローズド





 



天狗さまも頭と胴体を羽根アリにやられています





 



日影沢を下り北尾根のエビネと
















ベニバナヤマシャクヤクを見に行きました







頂上に戻り一丁平から5号路経由3号路を戻りましたが収穫はありません。

一丁平のヤマボウシ



 


 

 


オオバウマノスズクサのサキソフォン



 





オオバウマノスズクサ






 

 

ツレサギソウ






 


ミヤマナルコユリ




 




イナモリソウ







 

イナモリソウ








ホシザキイナモリソウ








最後にセッコクに会いました。








マルバウツギ