なんだろうな、頭が痛い。普通の頭痛してる。左脳の前の方がガンガンする。この片頭痛ってやつはなんだろう、原因は。これは厄介だよな、実際。痛み止めを飲んだら治まるけどさって、こんなん前はなかったけどな。片頭痛持ちであることをちょっとイカしてると思ってるおれおるもんな。全然イケてないで、片頭痛持ちって。いやでも繊細な風というか、北村匠海感が出ない? 片頭痛。ちょっと普通じゃないハンディキャップ負ってますみたいな。イケてるでしょって。それがね、でもね、ダサいんだな。残念。ダサかった。おれはね、どうしてだろう。どうもカッコつけ方を間違えてしまう。普通さ、みんな間違えないよね。あのなんだっけ、あの、持久走大会のラスト、マジで靴を投げ上げてゴールしようと思っていた。いや絶対ないだろ。それはやらなくて良かった。うまくいってもうまくいかんでもダサい。それを、なんかかったるそうにやるのもダサいし、とにかくダサい。危なかった。ほんまに危なかった。しかしこういう危ないことをやりかねないのだ、マジで、おれは。そこの感覚が不思議、というかキモいのであるし、恐れている。おれは再び過つのではないかと! いやガチで恐ろしい。あの名刺も、実際むき出しではあるが、いや待て。つまりそういうところがあるおれ、しかしそれはおれの吐き出しであり、それを抑えることはよくなく、というか変な発出の仕方するんだよな。でももうモテなくていいから、間違えることはないと思うんだ。もうマジで全くモテる気なくあの髪型にするから。1975のボーカルの。ザがつくみたいだが。うわ頭痛え。実際痛え。くう。肩も凝ってやがる。これはね、肩こりからきてるかも。シップ張ればいいじゃん。湿布貼ろう。ほんでちょっとストップ。

こういう医療系ストップはいい。メディカルストップはOK。だって面白いじゃん。少なくとも。これがこれからどう変化していくかもあるし、この湿布の効果をおそらくこの即興の間に感じることだろう。首の後ろに貼った。親父が推奨する位置である。その後ホンマでっか! TVでも言ってたから間違いないだろう。まあ親父の時点で信じちゃいたんだが、論理的にそうだろうと思ったし。血行を良くすりゃいいんだよな、きっと。痛み止めってやつは。あとはなんだ、皮膚からなんか麻痺成分を分泌ちゅうか浸透させてんのかな。

この即興で吐き出すこともなくなってきたな。当初はここがはけ口になってたが、実際今は全然、ただのだるさが、何も考えがなければ書かないでいいくらいのスタンスでいいんかな? 書きたいときに、やりたいときに即興、みたいな。なんか知らんけど、実際めっちゃやってたもんな。どの辺だっけ、四コマ一気にとかもやってたもんな。楽しかった。

地球はもう氷河期に入って、ほとんどが海に沈むらしい。大陸が。その人間選別が行われてるって話。ほんまにそうなんかな。ほんまにスピリチュアルとか関係なく、ほんまに氷河期とか来て、フィクションじゃなくて、来たりしたらマジ最悪なんだけど。いやそうなったら生き延びるのは間違いないんだけど、いやどうなんだろう。それに本気で備える必要があるのか? 我々はシェルターもないんだ。神とか関係なく、本当に普通に事故というか、なんか歴史というか、ただ地球が風邪を引くみたいなことになって、そういうことなんだろうか。人々にメッセージを出してるのだろうか。生き延びろよって? そうなんだろうか。だとしたらどう生きるかサヴァイブするための方法をいろいろと知る必要があるよな、実際。実際ほんまにどういう知識がいるのかと。サヴァイブするには。これが一方向。こういう世界戦が一つ。

でもそっちは嫌だな。普通に星には続いてもらいたい。全然終わらないでほしい。このまま生きていきたい。のんびり、平和に。ほんまにこののどかな時代に生まれてよかった最高に幸福な時代じゃないか? 全然死ぬ心配はなく、人々は優しくて、資源はあり、移動は楽で、医療も発達し、食事に困ることもなく、楽しんでいこう。やはりこの時代をとにかく楽しまなければならない。お前はよく分かってない。説教される。説教するだけ。説教が欲しければ言ってあげる。君には何も託さないよ。僕に何か託して下さらないのですか。君が欲しいのはなんだろうか。この時代を心から楽しみなさい。こんなに良い時代に生まれ合わせている。とにかくこの時代を作ることに専念しよう。くそテーマが変わる。大爺は期待しないということを言うのではなかったのか? だってコウセイは期待にまみれた奴でして。だからこう、あまりできない。違う風になってしまう。また別のメッセージになってしまうから。ここは別にこれで、期待についての考察ってくらいで、たぶんここであまり多くを語らず、そうだね、そういうことだね、なにがあったのかと、よく分からんが、彼は変わったと。それを考えるのが読者だという。それはさ、やはりけっこう乱暴かな。もっと忠実に書くべきなのかな。期待しろって話ではない。期待されないということが解放であるという話。

そんな物語で良いだろう。感謝を一つされておしまいっていう。それはね、そういう話なのよ、実際。あの川の話をして、続きはないっていうね。アイス。アイシュ。

彼女がやって来てちょっと中断したがすぐさま再開。なんか手を洗いに行った。そのまま帰ってこないことも全然あるだろう。帰ってきた方が嬉しい。そうすればもう少し一緒に遊べるから、今日。どうだろう。今手を洗っている。写真見ると言ってたからな、あとウーパー描くも残ってるけど、どうだろ、来るかな。ありゃもう畳のポーで遊んでる様子。それはそれで良いとかも思う。テテを洗いたいと言ってママと洗いに行った。帰ってくるかな。どうだろ。娘がいるってのは本当父親の最高のこれホンマ、徳。ってかさ、こんだけ時代が移ろうんだぜ? 親と子で話が合わないなんて当たり前だろ。

今日はなんか途切れる日だったようだ。途切れながらの25分。そういう回だったんだろう。だからなんだ、続けて25分でも、分け分けに25分でもと思ったが、これはぶっ通し25分じゃないと意味ないぜ、むしろそれによって最後の方、ラスト5分で抽出されるというか、無意識が。だから5分伸ばしたわけで、ほんでこの5分が肝ってわけでありまして。25はおろか20もやってない人ばかりだけどな、おれは違うぜ。おれはさ、すでにいくつか目標を達成してるんだよね、他の人はまだ一つ目の目標に向かってるでしょそれが過ぎちゃったからさ、次のフェーズにいってるんだよねまた違う形の自己実現っていう。その段階にきている。これは超高次の自己実現。だからついてきてもらわんと。普通に小説家になりたいとはまた違うねん。おれは。高次の小説家になるねん高次の小説家として躍り出るねん、世に。危なっ、願掛けして失敗するところだったわ。この願掛けって効果あるんかな実際効果あるかも実際あるから、そう無闇にやらないこと

こすむとへりとか