のらりくらりといきたいところ。生きたいところ。無理なく。ただポテンシャルは実は十分に発揮して。のらりくらりしてるように見えて実は必死みたいな。そんなんがいい。今がそんな感じ。実はもう必死そのもの。ただ楽をしてるように感じさせながら実はめちゃくちゃギリギリのところ。ピンチのところ。助けがなくちゃ厳しいってところ。理解がなけりゃ厳しいってところ。いや成功したり、結果を残してる人でもさ、ここまでさらけ出して生きてる人ってそうそういないと思うよ。頑張る頑張らんていうか、いや頑張る必要はなくて、どれだけさらけ出せるかってところが芸術においては重要で、そのさらけ出し方の勉強を長いことしてきたわけで、そう、だからさらけ出す題材には事欠かんわけで、要するにもう時間の問題っていうか、あとはただやってくうちにスキルが向上していくって感じ。実際さ、白シャツ、青シャツの物語、おれ好きかも、後で読み返したときにどう感じるかは分からんけどさ、でも今はちゃんと打ちこんで書くことができている。

反省や内省、省察はともかく、やっぱりね、これですよ、わざわざここにこう、これを開いてやってるわけですから、知りたいですよ、知りたいのは新情報ですよ。アヤワスカの新情報。またやりてえ! いろんな人の話を聞いてたら、今のおれがやったらどうなるんだろうって感じはめっちゃする。今のレベルでまたあの世界にいったらって、めっちゃ思う。まあその時が来たらって感じなんだろうけど、エクアドルのやつは楽しそうだったなあ。一人だと退屈なんかな。でもまあ植物を追いかけてたらいずれ必ずぶつかるよな。ぶつからないはずがないよな。そのルートでいってみましょうか。熱帯の植物図鑑、とか見てみたかったり。どうなんだろ。興味があるというより腹を括って植物に取り掛かるって感じだよな。司と稔のハイブリッドなわけだからおれは。つまりそれがヒュー……。人間側と宇宙人側。宇宙人側の家紋があれで、人間側の家紋が……。そういうわけでありまして、さっき何か思ってけれどな、何のことやったかいな、見失ってしまったような。アヤワスカをやりたい。またやりたい。武者震い的にってこととは別になんだっけ。いやでもさ、ペルーでの体験以降はまたやりたいという思いはなくなったよな、実際。前はめっちゃあったけど、前はめっちゃ欲してたけど、あれはそうか呼ばれてたから心が引っ張られてたって感じか。今はそれほどでもない。実際。言ってみてはいるけど、やりたいって、しかし本当のところはそれほどでもない。あればいいし、本当にそういうときが来たらおっしゃ腹くくってやりますよって感じだ。ってあとさ、アヤワスカを人生の後半にやるって意味ないよね。あるんかな? いや意味ないと思うよ。だって希望がなくない? 希望がないというか、未来を知るってことじゃないの、あれは。未来があるから人は悩むわけで、老後ってもう悩むことなくない? 真実だとかどうでも良くない? あとはもう死すのみってモードだもんな、親父なんて。すげえ境地というか。どういう気分なんだろうな。何も知りたくないんだろうか。大谷翔平に一喜一憂してワイドショーのニュースに憤って毒を吐き、悪態を尽き、六時には酒を飲み、だらだらと。だってもうやることないもんね。これ以上はなんか無駄な努力だもんね。だってあとは死ぬだけで、何をやらなくても特に困ることもないもんね。いい身分なもんだよ、実際。いいか? いやいいんだろうね。もうだってわざわざじゃない? とにかく穏やかに生きられればそれでいいってことなんだろう。不思議だ。まことに不思議な生き物だ。老人。日々を生きている老人たち。老人で宗教にハマるっていないもんな、たぶん。いやいるのか? 老人ホームで宗教は流行るんかな。いやどうでもいいんかな。それも含めて自分がどんな境地になるのか楽しみだな。今この感じは三八歳だっけ、まだ三七歳か。三七歳のおれの考えがここにしっかり残されている。これは将来、本当に面白い読み物になるだろう。ブログに残してるってのがいいわ。これを読み進めるのは至上の楽しみになるんじゃないか、俺の中で。ここに痛みも糞もなんでもかんでも置いていってるから。楽しみである。がそれはずっと後の話。上手いも下手もあるんかな。ぶっちゃけよく分からん。そう、文章の上手い下手とかよく分からん。すぐゲシュタルトする。いろいろ語るが、文体? いや分からん。おれの文体? そんなんあるん? なんかおれらしいリズムとかあるんかな。それを中林君に聞いてみよう。結局おれのいいところってどこなんや。それを一つずつ増やしていってっていう。おれのことを教えてくれっていう。解析してくれっていう、そんな感じ。これをさ、心理分析とかしてもらったら面白いのかな。もっと俺のことが分かるもんなのかな。これがこういう物語になるってことはこの作者はみたいな。そういう解析の対象にしてくれ。本当にめっちゃ面白いから、おれを追いかけるってことは。全く本当に意義のあることだから。

ああ、さあ今日は昨日に引き続いて走るよ、この後。あの肝臓の辺りの紅斑が消えない。ジベルばら色粃糠疹じゃないのか? だんだん薄まってるようには感じられたが、結局おさまってない。治ってない。むむ? な感じ。ただ何かしらのサインが体を出している。無理するなってことか? 何かを替えるべきなんだろう。替えるべきこととはなんだろうか。自分を愛してを読み返すか。あれにはなんとあった? なんと記されている? 紅斑で出てくるかな。それともあまりにも特例か? おれは肝臓をやられつつあるのか? いやこれはただのウイルス性のやつですぐにひく。今、引く途中。引ききるのに時間が掛かるというだけ。さすがに夜は飲まずにおこう。肝臓を休めるのだ。そんで運動、良い食事、からの睡眠。これで健康、万々歳だ。ラッキーばら色へ行進。そういうことですわ。これは肝臓の花。肝臓に花が咲いた。覚醒に入ったということだ、これが悪いサインだなんて誰が言った

こすむとへりとか