こりゃまだまだ元気だ、時差ボケだ。一風変わったトレーニングだが本気だ、こちとら。まずは一歩一歩、ひとっひとっ。ほんまに。田中の言う通り。親友が多くて助かる。あっきー、相米くん、田中、中林くん、いっちー。ほんまに五人もおる、親友が。そんなやつなかなかおらんで? マジで、濃い~付き合いしとるわ、この誰とも。そこにいていなくなった人も中にはおるけど、福ちゃん、かきもっちゃん、あとは誰だ、河内、横須、のだ、おげれつその辺りか、福田もか。そうだな、そういう人たちもいたが、今ではここに絞られた。絞られたっていうか今はこうって感じかな。復帰はないかもな、あ、寺尾とかの時期もあったな、ナベちゃんもあった、馬場シンジのときもあった。仲の良い人たちっていたわ、ああそうなのか、みんな親友っていないんだ。あ、おれいるわ、五人おる。五人おるって凄くない? 最高じゃない? ホンマに。いやすげえわ。他の五人に、他に親友いるって聞いて他に四人いるよ、ってやつはいないんちゃうやろか。まあとにかくおれはいるって話。そうだわ、おれには親友が五人いる。普通はいないらしい。あ、太雅もまあ入れんことはない。まあ近くに住んでたらもっと変わったんだろう。キャンプね、キャンプ。キャンプの想像は上がるわ。ちょっとよく分からんけど上がるわ。ただし無理はしないように。子どもから絶対に目を逸らさないように。パッといなくなるから、どっかへ行ってしまうから。目の見えるところからいなくならせてはいけない。だから山奥とかではなく、簡単なキャンプ場で。できれば誰かと一緒に行きたい、とかはなく、子供も子供でちゃんと生きていけるように指導しつつ。すごい、独りで生きたんだ! ってことがあるかもしれない。それは分からない。別に登山家とかになりたいわけじゃない。植物を知るだけ。無理な冒険はしない。そういうタチじゃない。背中が痒い。ってことはもう認めよう。そういうタチなのかも。変態なのかも。でも絶対に生きる。自然に詳しくなるから。自然はでも怖いよ。めちゃくちゃ怖いよ。いくらでも人を食べちゃうよ。それくらい恐ろしいよ。心に自分をしっかり持って戦わないと、本当に怖いよ簡単に人を食べるんだから自然は。路頭に迷わせてぽっくり逝った人を大地が喰うんだから、残るのは骨だけ。自然は恐ろしいよ。あ、あと残るのは名前。名前は残る。そういうこともあるんだろう。いやでも骨のみが残るんだ、人は。だからジョリーロジャーは頭蓋骨。頭蓋骨はずっと残るんだ。頭蓋骨が残り続けてるって凄いことだわ。そんでその中で宇宙人が頭蓋骨を持っている。あちゃうわ宇宙人の頭蓋骨を持っている、とのこと。よく分からんぞその現実。宇宙人の頭蓋骨があるらしい。どこに? 山に。高野山にもある。一つだけだが、あとは宮崎の辺り、高千穂の辺り、霧島とかあの辺りも、あと屋久島ね、屋久島にもすんごいエネルギーがどんどん流れ込んでる。宇宙人の頭蓋骨ある。自然と言えば屋久島だわ、良かった屋久島の近くに住んでいて。みんなで行きたいな、屋久島。家族で行きたい。嫁と子どもと。待ってるぞ、チビたち! そこでも植物を漁って飽きない。植物は絶対に飽きない。もう楽しすぎるかもしれない。これにハマったら。ポケモンゴーとか何事かと。この星にあるねん、いるねん、ポケットモンキャーたちが、植物たちが、それをハントするんねん。絵にするねん。見たいねん。それで雪山に登ったりもするかもしれない。植物を見たいだけで、匂いを嗅いで手で触れたいというだけで。そういう植物に出会いたい。触るだけで毒、手が荒れるっていう植物もあるんだろう。ってか蛭とか余裕で出会うことになるだろうな。蛭か。蛭は嫌だな。蛭についても言及する必要があるかもしれない。今ね、頭が疲れてもきていて、でも眠くてはなくっていう、瞑想タイプには最高に良い状態。考える力は残ってないけど、タイプはできるっていう。読み返す力もないけど、タイプはできるっていう。瞑想状態としてはこれ以上ないくらいに健全な状態に突入。これは最高だ。あとは読むだけ。続きを読ませていただくだけ。目で追うだけ。呼吸するだけ。集中することに集中するだけ、これを何度言ったか。とりあえず植物の本、図鑑。そういうことか? 一歩一歩ってためにはまずそれしてフィールドワークして、植物園行って、遠出したときには植生も全部把握して、キャンプにも強くなってってそういう感じか。絵を描いてメモをして、まあ面白いやろな。昆虫とかにも必然的に詳しくなるんだろう。植物に詳しくなれば、これはあの食べ物か、ハハアとか気付きもあったりして、それでどうなるんだろうって感じかな、どうなのかな、ううん、どうしよう、それが仕事になるなんてことがあるんだろうか、分からないけど、植物オタクとしての才を爆発させるか、他にマジで楽しそうなことがないから。他に楽しそうなことあるか? 一応おれのこの道にはサイケデリクスというか植物民俗学も入ってくるわけだし、民間医療とかも入ってくる。植物と人間は切っても切れない関係にあるんだから、すべての人がおれの助けを必要とするだろう。そもそも植物のことを、こんな身近にいるのに覚えようなんてしないものだ、人は、普通。それの始めを知ることができた。ベトナムでその楽しみの萌芽を得た。ここからだ。ここからだ、学問の道を行くのか。どういう流れだったっけ? えっと宗教と武道、芸術、学問で宗武芸学。

こすむとへりとか