このこないだの年末からの激変を明日田中に話す。それを一つ一つログにする感じで重大事項を列挙しておこう。一つはまず大激変。音絵建の卒業。完全卒業。これはマジ大きい。一人卒業式。それから文学への傾倒。極端な系統。続いて、何だろな、ヘリトカの完成。いくつかの作品を一気に書き上げて様々な気付きがあるわけだが、年明けにはなんだろうか。何に気づいたっけ。えっとね。結局はキモさって話になるわけだが、作品をいざ仕上げて読み返したときにキモすぎて鬱、からの解放。もうキモいんだ。キモくて嫁にもイライラしてたんだと気付いた。もうキモくていいのに。キモさに気づかないのではなく、キモさを自覚した上でキモくある。これがでかいのである。
んで卒業式があって、どうなるんだっけ。年明けから激変が起こりすぎていて、なんだろ、一回は建築のあの資格学校の先生になろうなんて思ったり保育士、介護士、ホテルマンになろうかなんて思ったり、どこか向いてるんだろうとか思ったり。それとは関係なく嫁に、あ、不機嫌のやつ。不機嫌。不機嫌なだけだったというやつ。不機嫌から距離を置く。ということに気づいた。不機嫌から距離を置いて、だからそうやってご機嫌にいるわけでもなく、ただそれだけじゃなく、物語の構造をそれから追いかけた。それで一作一応作ったが習作、プロットを。となるとどうなったかというとキモかった。それでさらに落ち込んで、キモさの覚醒。キモい自己の受容。この即興の話もすると良いかもな。あとはなんだろ。宇宙の話をしてもいいけどな。これから宇宙時代のうねりが。あチャットGPTや生成AIなど。そんな話もありだろう。でもやっぱり向いてないのかな。どうしたらいいのかなと思う。でももっとアナログで調べていきたい。どうやって調べる? 何を調べる? 秘密結社が何を秘密にしているか、そういうことか? いろんなことができる身。立場ではあるが。となると英語とかが必要になってくるんかなあ。それにしてもある程度すでにもう持っている。スキルはある。問題は何をどう調べたらいいか分からんということだ。小野くんに聞いてみるのがいいのか? どうなんだろうか。小野くんにこっそり会ってもいいけど、彼はもう頭トんでしまったんだろうか。分からんが、俺は知りたいことがあるし、これからどうなっていくのか知りたい。どうしよう、また一旦、そうだな、とりあえずは本を読み漁るしかないのかな。紀伊国屋書店? 国会図書館? そんなところで調べまくるって感じかなア。分からんよな。
本を読むはもういいのかもな。キンドルがそういう意味では良いのかな。でも結局アナログじゃないよな。本だよな。ある種の二次情報。もっと体験していろいろ知っていきたい。
うんこが出そうだ。流転流転、思考の流転。田中に何を話すんだったか。何を話すか。キモさの受容。これマジ重要。いろいろな気付きがありすぎてさ。年明けから。一月、二月、そこから辻井くんのコンサート、笑いの重要性、そういうこともありつつ。笑いって重要だよな、人の心を開く上ではほんまに重要。それで巾着の袋が開くからな。おーけおーけ流転流転。ダイエットと、あ健康的な食事と運動を継続する。それは継続するのが間違いなく重要らしい。そのようにしていこう。田中は明日はOKのようだが、嫁もOKしてくれるだろう。そんな風に生きている。ソロキャンプもOKしてもらえた。次は車だ。車を買わねば。そのために貯金を下ろそう。あそうじゃなくて、いやそうじゃなくて、追加投資じゃなくてリップルを売って車代の出しにするか。足しね、足し。超ヤバすぎてキーマン。おもろいよな。レアンドロさん。さっきの贋作野郎も。みんな悪党。裏社会の人たちかというか盗掘の人なんだよな。そういうこととかマジで面白い。気軽な奴じゃない。いつもはデカいそういうことか、宣伝のために呼んだのか。彼はひたすら金儲けのために、普段はとんでもない豪邸にふんぞり返っているような人。不思議な面があるもんだ。吉本の岡本なんかも記者会見ではとんだ出来損ないみたいな風に見せてたが、見せてたっていうかそういう顔がもろに出てたが、その実クソみたいに怖い人だったからな。まあいいんだけど。これは別に暴露でもない。パワハラの典型みたいな奴やったもんな。でもあの人に認めらると嬉しいみたいな感覚は人間にあるよな。縦社会のある種の中毒性ってそういうとこにあるよな。排斥された奴にしたらたまらんやろが、実際、おれなんかは認められる側だったからそれなりに楽しかった。楽しかった。流転流転。元に戻る。何を言うかといえば、なんだろう。他になんかあったっけ。一月、二月、三月。で、四月。娘が大きくなった。田中に変化はないんだろう。鬱になり、何度も死にかけ、フツーではない選択をする人になろうという話。こういうそういうわけで、だんだんうんこがしたいというワクワク。胸が躍ってる、この胸の高鳴りの収まらない感じはなんだろうか。ゲームとかね、話したいけど。結局何がやりたいかだよな。ゲームにしても。いやゲームをやってる暇はないかもな。知りたいけど時代の最先端を。ただひたすらおれがキモいという話であって。このキモさの受容という武器があるおかげでおれはほんまにどこまでも自由になれるっていう。変に肩肘張る必要がなくなっているっていう。運動はするけど。それは健康のために。頑丈な体のために。長生きのために。子供たちとずっと遊ぶために。それで一個一個楽しく生きましょう。この即興の役目はひとまず落ち着いたのか? こんなもんでいいのだろうか。
こすむとへりとか