本当に時間のかかりすぎています。
ボディ塗装後にヤスリがけからの再度塗装。
そこから他のことしたりでしばらく放置状態でクリア塗装までまた時間がかかる
クリア塗装前に枠類などの塗装を今回は先に行いでカールを貼る。
痛車作った時の余りがあるので、使えなくなってしまう前にと思い、当初から痛車として製作予定であった。
フジミ製のデカールは厚みがあるので破れにくいのが特徴。
しかし、貼る面は凸凹なので簡単には貼れない。
熱湯にデカールを漬け込むことで水で剥がすよりもものの数秒でどんな剥がれにくいデカールでも簡単に剥がせる。
軟化剤や熱湯に浸けたスポンジを使いデカールを凸凹面に馴染ませるように時間をかけてゆっくり慎重に破れないよう加減をしながら丁寧に貼る。
これ一枚だけで数十分の時間を要した。
初めて痛車作った時の貼る方法分からずから何台か製作するごとにだいたいコツを得てはきたが、完璧とはこの段階では言えない。
だから痛車をいくつも作り続けてるのでしょう。
今回のはそれなりに仕上がっている感じなので、これにて一旦痛車作りは終了かな。
完成まであとどれ程の日数がかかるか。
それだけに集中すればすぐに終わるはずだが、やりたいことが沢山ありすぎてそうも行かないのが現状だ。