タミヤ セリカ・スープラ 製作① | こちら 第二研究室 遊(ゆう)

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春祭り2024 十五日目

 

 

古い製品でもタミヤならバリの心配はないので作業は楽。

 

一体成型されたワイパーを改良してみる。

 

余りパーツの中から使えそうな物を探す。

 

2個揃ったのがこれしか無かったので、加工して使用することに。

 

不要な部分を切り取った。

 

ワイパーも削り取る。

 

この位置に取り付けたいがこのままでは取り付け出来ない。

 

時間をかけて切り取りすき間を開ける。

 

割れてしまったが、パーツ取り付けるから何とかなるでしょう。

 

プラ板でパーツを作り接着する。

ワイパーの取り付け穴を2ヶ所開けておく。

 

そうするとこのように見た目の良いワイパーになります。

 

指定色のピュアレッドで塗装。

リトラのパーツの塗り忘れに注意。

 

一度塗装してからヤスリがけしてから再度塗装できれい仕上がりました。

しばらく乾燥させて、他の部分の作業へ。

 

ブラックの部分を先に塗装してからデカールを貼ってクリア塗装し、ヤスリコンパウンド掛けしたが…。

 

クリアに入れた溶剤の影響でしょうか、デカール割れが起きてしまった。

今さらどうにかなるものでもないので今回はこれで行くしかない。

 

さらに塗り分けでマスキングを貼ったら予想していたデカール剥がれが起きてしまった。

 

オレンジを筆塗りして誤魔化した。

遠くからなら分からないだろ。

このデカール貼る前に、塗装でも行けるような気がしたが、当然のごとくデカールで仕上げてしまったのは正しいが、塗装に挑戦していればこんなショッキングな事態にはならなかったか。

そもそもきれい塗装が出来なけれ、デカール貼れば良かったと思ってしまうでしょう。

数日かけたボディこれにて一旦完了で、次は他の部分の製作へ。