ノスタルジック 鉄道コレクション 第3弾 | こちら 第二研究室 遊(ゆう)

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大分前に発売されていたノス鉄を何となく買ってみた。

富井電鉄(富井化学工業)という架空鉄道の小さな車両です。

何が入っているか開けるまで分からないというのが、ワクワクしてくる。

12月頃には第4弾が発売だと。

 

富井化学工業EB527

このような凸型電気機関車もどこかに存在してそうでしてないオリジナル車両。

第3弾まで出ているが、今まで全く欲しいとは思っていなかった、手にして見ると意外と良いではないか。

これ用の動力もあるので走らせることも可能だが、牽引力や登坂力は弱いので短い編成でなるべく平らで走らせるのが良いでしょう。

 

後日、動力化はさせないので走行用パーツとパンタグラフを購入。

購入時の状態では走行できなくはないが、プラ車輪よりも金属の方が当然走りが良い。

ただし、もう一箱買える金額はかかるが、車輪は2軸であれば4両分で、ウエイト2個とカプラーが4個入っているし、パンタグラフは2個入りなので予備や他にいずれ回せるかと。

ウエイト、カプラーなくてもなら、合うサイズのトミックスやカトーの車輪を買えば500円からで安く走行させることもできます。

 

台車枠やカプセルは樹脂のままなので経年劣化による変色を防ぐ目的で塗装した。

単体では走らないのでその他機関車や動力のある車両に連結させる必要がある。

貨車に動力を組み込んだ物を作ればこのような動力無しの機関車がいくら有ってもどれでも自由に走行できることだ。