ついに念願の電気ディーゼル機関車以外でライト点灯可能な旅客列車のNゲージを購入した。
TOMIX 天竜浜名湖鉄道 TH2100形(TH2109号車・「ゆるキャン△」×天浜線 ラッピング列車)
乗ったり見たり好きとう訳じゃない隣県の縁の無い鉄道です。
なのになぜ購入に至ったかは、小型のディーゼル気動車が鉄道模型的に架線柱不要でどこで走行させても雰囲気が出るし、小スペースでも十分楽しめるからだ。
この車両じゃなくても、実車を見たことのある樽見鉄道とかもありますが、あえてこれを選択するのは、アニメ化された漫画のゆるキャン△のラッピングが良いからだ。
原作漫画は読んだことは無いですが、アニメは始まった時から再放送されるたびに見ていた程です。
屋根上に取り付けるホイッスルと行先表示&原作聖地の駅名のシールが付属する。
左右前後共キャラクターのデザインが異なる。
しかも印刷技術が素晴らしく、肉眼で見る限りでは荒れなどは気にならない。
桃電の印刷の方が何となく良く感じるような気がする。
前後共、走行停車中にライトが点灯する気動車。
これこそが私求めていた車両だが、もう一つだけ欲望があったり。
ちなみにライトはそこ底面にあるスイッチでONOFFできる。
純正の室内灯が一つだけ使われなくなってしまったので、これを使いたい欲望があった。
一個しかない上、電気色の暖かみのある色で、私個人的に持ってい車両には車両の大改造しない限り使えず、他の車両には両数が多過ぎて一車両とは微妙すぎるし、ほとんどの列車が蛍光灯の白色なので、合わないのが実情だ。
この車両にもオプショナルパーツとして室内灯ユニットの取り付けが可能とあるが、指定色は当然白色だが、付けられるというのなら色などはもう気にしていられない。
室内灯が付けれるかまでは見ていなかったもう付けるしかない。
取り付けには長さに合わせてカットする必要あり。
明るい場所では電気色の色合いが伝わりずらい。
日が暮れるのを待つ。
日が暮れて電気色の暖かみが伝わって来る。
電球のある部分の明かりが強く離れていくと暗い。
本来の室内の明るさには程遠いが、室内灯が付いただけでもとりあえず満足。
白色じゃないの残念だが、電球を白色LEDに取り替えれば解決しそうだが、ただ取り替えで付くのか。
いずれ試すしかない。
見る角度や走行してれば部分的な暗さは気にならない。
この車両を手に入れたことで、EF210とならび、お気に入りの車両となるだろう。