静岡では河津桜が満開だそうだが、この時期といえばなんといっても梅ですね。
我が家の周辺には稲沢植木センターや岐阜市の梅林公園、安八百梅園、南濃梅園などなどの梅の花を見られる場所がある。
今日はそこ以外で広大な土地で沢山の梅の花が見られるという、三重県いなべ市農業公園へ行ってみた。
期待感を持って行ってみたが、通常期間中は無料の園は一人入場料500円となっていましたが、この日は何故か半額でした。
正面の木を見てがっかりなのは梅の木じゃないからだ。
反対側の山の風景でガッカリ感をリセットさせる。
半額の理由が何となく分かった。
まだまだ満開ではないからだ。
来週ぐらいが丁度なのか?
こう見るとまだ良い方かな。
背景をぼかさない設定で撮影してもなかなか思った通りには行きませんね。
梅よりも、マンサクの花は満開できれいでした。
梅園の南東は山地なので上から見下ろすことが出来てきれいなはずなんだけど、まだ満開じゃないのが残念です。
この梅園で採れて梅の実を使った大福や梅酒にビールなどが販売されていました。
どれもこれも珍しいかも。
見る位置変わればなんとかってですが、満開の時ならこれ以上の大感動だっただろう。
農業公園から少々離れた場所にある聖宝寺へ
寺の裏が藤原岳という山で、この山では石灰岩の採掘がおこなわれており、近くを走る三岐鉄道も採掘された石灰の輸送を行っており、寺の各所でも石灰岩を見ることができる。
鳴谷の滝も見所の一つのようだが、暖かい季節に来て癒されたかった。
お寺に来たというより山に来てしまったと言っても良い感じです。
この寺最大の名所が池に写る逆さもみじだそうです。
秋に来るべき場所ですが、広くない敷地に、この寺に来る途中の山道も車一台が通るのがやっとなので、御朱印目的ならあえてシーズンを避けてくるという方法もありだな。
その分余り見所が無いですが。
各地に色んな霊場が有りますね。
本堂とかその他周辺の写真撮り忘れてしまったのは…。
そういえば来週の日曜日からまた15日間の相撲シーズンに入ってしまうので、出かける用事があるなら明日と来週の土曜日だな。
桜の開花次第によっては26日当たりにはどうしても出かけなくてはならないかも。