名鉄羽島線開業40年記念電車を見る | こちら 第二研究室 遊(ゆう)

こちら 第二研究室 遊(ゆう)

くーさー公認唯一「草むらのヒーロー(草ヒロ)」ブログ

40年前の12月11日に竹鼻線の江吉良駅から分岐する支線として、東海道新幹線岐阜羽島駅へ行くための路線として羽島線(羽島新線)の新羽島駅一駅だけの路線が開業した。

岐阜羽島駅は新幹線開業と同時だったのに、ここへ乗り入れる路線はだいぶ後に。

大垣から近鉄が乗り入れる計画を路線敷設場所もある程度決めてあったようだが実現せず、一番短い距離の名鉄の支線として開業。

この後に新たに出来たのが2005年の空港線だ。

その当時は、竹鼻線は江吉良からさらに先の大須まで伸びており、2000年に廃線になって以降は全て行き先新羽島へとなりました。

開業当初は急行と普通が15分づつ交互にやってきていたというが、これでは大須行きのダイヤどうなっていた気になる。
江吉良から大須間の30分間隔の運行だったのかな。

 

プレート掲出の列車の笠松駅始発は9時40分だったが、朝から用事があったので、1時過ぎに到着。

一本目にやって来たのがプレートを掲出した1800系でした。

1800系での掲出は本日のみで、先月には6000系によるプレート掲出があったそうだが、40周年を知ったの今月だったのでそんなことは知らなかった。

 

 

この路線では4編成によって15分間隔で1時間に8往復やって来る。

ついでに他の車両も撮影。

 

ここからは久しぶりに一眼レフで、モード変更をして変わった写し方に。

 

何度か修理して長らく使っている一眼レフカメラであるが、さらに細かい設定が出来たことをこの場所で知ったので変わった雰囲気に。

 

 

今日撮影の中では一番良いと思うが。

 

合間に近くに咲いていた花がきれいすぎて撮影。

 

撮影場所は柳津駅より西側。

 

この場所は旧柳津駅が平成20年まであり、東側へ新たに移設された。

カーブにホームが有ったため、場所によって車両との間に結構な隙間が出来ていたとのこと。

昔に一度利用したはずだが、駅の記憶は余りないが、この近くに当時あったとある施設の思い出だけは未だに残る。

一度しか行ったことがなくて存在期間も短命だったそうなのに。

旧駅については水曜日に紹介予定にしていますが、その思い出とは。