今週更新予定の史跡を見に行くとき、スマートフォンで場所を探していると地図上にスケッチ広場と記されていたがその時はそこまで深く考えてなかったが、たまたま通りがかりその光景になんと言う空間だと思った。
ここがそのスケッチ広場だそうだが、首から上が無いので顔出しパネルのように感じた。
これによるとかつては空き地が多くそこが子供たちのあそび場だったが、そこに家が建った。
しかし今はそれとは変わり一宮市では空き家だらけでその空き家を単に更地にせず昔よりも素敵な広場したいということで誕生したそうだ。
確かにここに書かれていることには私も同じくであることを実感する。
子供のころ自宅前は空き地であり、そこは一角が遊び場であったが、現在は住宅が建ち並びそのころの面影はない。
確かに昭和のような空き地も現代では少なくなり、あったとしてもそんなところで遊んでいる子供は少ないでしょう。
全体を見るとそこにはかつて住宅が建っていたことがわかるような土地だ。
周りに迷惑かけなければ色々な使い方ができるそうだが、ここをイベント開催目的使用した人はどれほどいるのか。
緑に塗られた広場はスケッチブックということらしく落書きOKとのことだ。
昔は道路に落書きしていた子供がいましたがあれは本来はいけない行為ですが、この場所においては合法的に許可されている。
子供の楽しい落書きばかり方思えばしっかり勉強してるものもいるじゃないですか。
しかしながら子供っていうのは右下の言葉が非常に好きですね。
まだまだこの広場にしてもいいという方は募集中のようで、まだここ以外には無いみたいだ。
この広場では不定期だが「Sketchフェスティバル」が開催されているそうだ。
詳しいことは
のホームページで確認してみてください。
空き家空き地の新たな面白い活用方法がそこには存在していました。