コロナが発生してからというもの全く電車に乗って名古屋へは出かけておらず、久々にドニチエコきっぷを利用して、彼岸という事なので祖母のお参りに東別院へ出かけることに。
名古屋で東山線から栄乗り換えで名城線で東別院へ。
発車案内が見やすい新しいものにいつからかかわっていたのかと来るたびに名古屋の街が変わっていく。
そななのんきに案内板の新しさに見とれている場合ではなかった。
よくよく行き先みると東別院の最短距離と逆方向のホームにいたこと気が付いて慌てて移動する。
こっちが正しい金山方面の乗り場だ。
地下鉄に乗ると車内の一部真魚がコロナ対策で開けられていた。
窓が開いているとそこから外の電車がカーブで曲がるときにする激しい金属音が地下の密閉のせいでうるさく聞こえる。
東別院肉ことが今日最大の目的。
遠くもなく近くもないが、最低でも年に一度は東別院と、分骨されている平和公園の方へ足を運んであげないとね。
東別院から地下鉄乗って熱田神宮近くに寄りたい店があるというので行ってみたところ本日はなぜか休業だったので、あきらめて市バスを乗り継いで次の目的地の栄へバスで向かうことに。
何故か左車線は他県ナンバーの関東関西方面などの車の列で大渋滞だった。
そのせいでバスは右車線にて乗り降りという状況になっていた。
バスの中でも運転手との感染予防対策がしっかりしていた。
真後ろの席は使用中止となっていた。
栄のオアシス21裏手に到着。
ここが降車場のようだ。
すぐ横がNHK名古屋放送センターだ。
オアシス21はNHKの庭見たなものだとか。
木曜日テレビ塔がリニューアルオープンしたという事で多くの人でにぎわっていた。
前の状態のテレビ塔ではそんなに人が集まっていなかったし、名駅に人取られて栄の町も人が少なくなっていたので、これを機に以前の様な賑わいが出てくるか。
タイ国政府認定レストランも出店していた。
この時丁度12時ちょっと前だったので各店で多くの入店行列ができていた。
水が少し張ってある池ではないものがテレビ塔真正面にできていて、撮影スポットとして人が集まっていた。
今日に限ってキューポッシュを持ってきておらず持ってこればよかったかなとちょっと後悔した。
水面に映るテレビ塔も季節によってはもっとよく映るだろう。
栄で用事と食事を済ませたところで、両親と別れ弟と二人で他へ出かけるため市バスに乗れそうなバス停を探す。
その途中何やら集会の様なものでも行っているのかと思えば、例の愛知県知事リコール署名活動中の高須医院長らが活動を行っていた。
愛知トリエンナーレの件に関しては色々とあるだろうが自由っていのは本当にあるのか。
リコール請求するのも自由だが、知事だけの責任なんだろうか?
CBCテレビの前に用事があるのでそこ方面へ向かうと思われるバスに乗るが、降り場を一つ過ぎて戻ることに。
帰りはバスの時間が合わず、徒歩で栄へ向かいそこで次の目的方面へ乗ることに。
途中歩いていくとこの近くの商店街振興組合のグランパス応援の選手の顔つき旗が連ねていた。
普通なようで怪しいような店の看板ビーチランドとはとはいかなるところなのか。
バス待ちしてるとドニチエコきっぷでも乗れるがこのバス停を停車しないなごや観光ルートバスメーグルがが通過していった。
名古屋城やノリタケ、などの名古屋の名所を巡れる名古屋観光に来た人にはお勧めのバスだ。
その際には地下鉄バス乗り放題の大人620円のドニチエコきっぷが大変便利です。
この後の目的地へもよく場所把握しておらず、またしても一つバス停行き過ぎてだいぶ戻ることとなった。
そこから次への目的地へは徒歩で向かうことに。
何年か前から地下鉄車内でこの人物の著作の怪しげな本の広告が気になっている。
この本自体には全く興味もないが、あまりにもインパクトある顔に黄色の背景だからより目立つのでしょう。
地下鉄車内の中づり広告も黄色が目立つ。
この広告のようにマナーがいい名古屋人が増えるといいね。
乗車した鶴舞線の終点駅だった上小田井で下車。
もう夕方5時近くになっていた。
上小田井駅には直接来たことないが、この近くまではたまに自転車や車で来る場所だ。
大須へ寄った際欲しい電子パーツというかで電気パーツが中々昔ほど店が少なくなってしまって入手しずらくなったので、小田井駅近くにあるパーツ店へつでに寄ることにした。
弟に言われなかったらここまで来ることはなかったので、後日自転車で来るよりも電車で来れるなら楽だ。
そして帰りは早いと思われる地下鉄使わず、バスで名古屋駅まで行くことに。
最寄りのバス停からは発車まで時間があったので一つ先の島落ちという変わった名前のバス停から乗車することに。
ここから乗るバスが本日最後のドニチエコきっぷ利用最後となる。
地下鉄は外の景色なんてほとんど見えないから、遅いけどバスの方が何となく好きだしどこで乗り継げばどこへ行くのか路線図見てこの変化と思う路線に適当に乗って降りてみるのも何となくな楽しいし、地下鉄よりも乗客少なくて座れる確率も高いし、ソーシャルディスタンスも地下鉄より取りやすい。
名古屋市営バスなのに一旦市内を出て清須市内を走行し、その区間にもバス停がいくつかある。
他に市内を出て隣接する大治町まで行くバスもある。
さらにこのバスは国道22号の名岐バイパスと呼ばれる片側3車線の道路も通る。
庄内川を越えると再びの名古屋市西区へ入る。
日も落ちたころに終点名古屋駅が近くなる。
車窓にはJRセントラルタワーが見えてきた。
最後に乗車したバスを記念に撮影。
帰りは8両編成の一部特別車の特急に乗車。
いつも尾西線乗り換えの都合上一般車最後尾に乗車するので指定席の方がうらやましく見える。
そもそも3両目って車両によってトイレが付いているので席数が他の車両よりも少ない。
名鉄名古屋駅って8両編成がギリギリ停まれる長さしかなかったことを今更知った。
いかに狭くて地方からくる人にとってはどこから乗車すればどこ行きに乗れるか迷うという事だ。
大都会の中心の駅のくせに2両編成の列車がやってくるという事もあったりする東京大阪じゃありえないことが名古屋ではあるってことがいかに田舎だってことを象徴してるみたいだ。
久しぶりに名古屋へ出かけたから必要なものとか欲しかった物をいろいろ買い込んでしまった。
これだけ買っておけば当分名古屋市内中心部へ電車で出かける必要性が今のところない。
細かい購入内容は明日以降に順次更新していく予定です。
これだけ買えばしばらくのブログ更新は安泰だが、間には史跡とどこかしらで出来る限り草むらのヒーロー(草ヒロ)やっておきたい。