カプセルコードリール大改造3 | こちら 第二研究室 遊(ゆう)

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前回の改造のさらに延長というかもっと更なる改造をしてみましたってかんせいさせたのだいぶ前の事ですが。

こんな改造して需要があるのか・・・

 

電子パーツを各種入手しておいたがなんてい名前のパーツかさっぱりになってきているのでもう一度確認しておく。

袋に入った黒と青のクリップはミノムシクリップ小でその隣の緑と青がICクリップというものだ。

黒いのがDCジャック2種にビニールコードと赤い小さなスイッチがロッカスイッチですが、本来の用途は知らない。

 

前回はホームセンターで入手できるDCジャックを利用しましたが、今回は電子パーツ専門店で購入したもっと良さそうなものです。

 

それが入るように前と同じく加工します。

 

そしてここでロッカスイッチの登場です。

 

このロッカスイッチを取り付けたことでここで電源の入り切りが可能ですがその意味はあるか。

 

次に用意したのが3㎜の真鍮線。

 

これをこのように曲げた形のを作る。

 

完全に同じものは出来なかったが、それなりの持ち手と台の部分が出来たが、これだけでは足りない。

 

座金などを用意したが結局は鉄板をこのようにしたのを製作することになった。

 

その鉄板を真鍮線に溶接するのが一番だろうがそんな道具ないので半田付けするが、電子工作用のワット数の低い半田ごてではなかなかうまくつけることが出来ず苦労する。

その上に2枚の座金を半田付けするがやはり難しい。

とういうときは一度瞬間接着剤で固定してから半田付けするのが楽だったりする。

後の改造は前回と変わらないし、簡単にできることなので掲載は省いておくので塗装して完成という事になる。

 

コードリールの一般的なイメージは赤で持ち手台座とコードが黒な古いもののイメージが強い。

ロッカスイッチで入り切り出来るのはいいけど、どっちにすれば入りなのか目印をつけておかないと分からないのが不便だ。

 

前作よりもビニールコードの幅が太くなった分、コードの長さが半分ほどに短くなってしまったが、特に長さはどれだけだろうが今のところ問題なし。

 

ICクリップとワニグチクリップで繋げる機器や物によっては便利かななケーブルを作成。

 

ACアダプターと接続して、ワニグチクリップを直接電源を取りたいものに付けるか、先ほどICクリップ付きのをさらにつなげること利便性を図る。

 

元々カプセルコードリールの使用用途はUSBケーブルを巻いて使用するためだが、このように鉄道模型のフィーダー線延長ケーブを巻いておくのも便利。

コードやひも状のものやワイヤーなどを巻き付けるには意外と便利なものだった。

だから用途は無限大なカプセルトイだった。

 

使い方色々遊べるコードリール使ってみる。

 

充電完了!

こういう使い方するものではない。