3℃イッチ専門店の地元愛が過ぎるサンドイッチ | こちら 第二研究室 遊(ゆう)

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雑誌に出ていた市内のサンドイッチ専門店へ行ってみた。
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3℃というサンドイッチ専門のお店です。
持ち帰りも店内での飲食が選べます。

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全部で6つ買ってきたが一つは撮る前に取り出したので写ってませんが、左の季節限定の栄(いちご・生クリーム)、一宮(生クリーム・小倉)、木曽川(ハムカツ・トマト)、佐千原(メンチカツ・梅)、萩原(エビフライ)と浮野(たまご)の6種です。

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これが浮野です。
一宮で浮野と言え浮野の卵というぐらい養鶏場で生産されている。

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イチゴと生クリームの栄ですが、イチゴがぎっしり詰まってデザートととしてはちょうどよいね。
揚げ物系をサンドしたものは時間が経つと固くなるから仕方がないが悪くはないぞ。
一宮市の方ならお分かりだろうが、他地方の方からだとここのサンドイッチの商品名なんか変じゃないかって思わない。
ハムカツ・トマトで十分なのにあえて木曽川という品名だったりイチゴ・生クリームを栄と言ったり何の意味やらでしょうが、これ実は一宮市内の地名なんです。

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メニュー票にはさらに市内各所の余り知らないところまで商品名に取り入れられている。
具材がその地名とほとんど関係ないが、28番の緑なんてそのまんまの連想で野菜をサンドしたものですが、これだけなぜか時価になっている。
季節とかによって使う野菜が違うのでしょうか。
高級すし屋でネタの魚介類が時価は聞いたことがあるけど、野菜までもがとはねって、自然相手は変動しやすいのか。
カツサンドもソースの昭和と味噌の祐久(ゆうく)が選べる。

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一部だけど写真が載っている。
どれもこれもおいしそうに見えてくる。

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イートインメニューも充実してます。
気になった方はぜひ一度訪れてみてはどうだろうか。