ずっとこの一枚の写真で悩んでいた。
これを撮ったのが、ブログを始める以前の2008年の11月のことだった。
このとき犬山市で紅葉で有名な寂光院に紅葉を見に行った時に偶然見つけたものだった。
こんなのすぐ分かるだろうと思っていたのが浅はかで、8年近くの歳月がたってしまった。
たまたまこの近くに有る不老滝を見に行く次いでが有ったのでこの車が何だっだか解明するべく寄ってみた。
この一枚だけでもうなんだかすぐなんだか判明出来ました。
マツダ ファミリア 5代目 (80年~85年)
以外にまだ30年ぐらいしかたってない車だったんですね。
これでまた一つ謎が解けてスッキリしました。
ここまでつる草とか、緑が生い茂るとこれが本来の真の草むらのヒーローであることに間違いない。
こういうものを本来求めるべきだけど、なかなか見つからないのが現実。
これは人工物と自然が織りなす素晴らしい芸術かもしれない。