堤下神社と旧上街道 | こちら 第二研究室 遊(ゆう)

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春祭り 十五日目

津島市内で見つけたものです。
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堤下神社(とうげじんじゃ)と言うところで、この説明に書かれてる通りのことだそうです。
この神社の中へ入ってみると
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堤下神社の井戸というものがあるが、中を覗くことは出ませんでした。

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これによるとこの井戸はこの神社の御手洗と使用されていたものであり、近隣住民の生活用水ともされていたもののよです。

この神社の正面が
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旧上街道はとはこの説明によると
小田豊臣時代から名古屋北西部より清州甚目寺木田勝幡をへて津島に入る道で、街道両側に見られる家のつくりは昔の様子を残している。とくにいまから百三十年ほど前(江戸の天保年間)には伊勢まいりとともに天王さまへのおまいりの道として記録にも残されている。「津島まいらねばかたまいり」と言われた時代の主な街道として佐屋街道と共に大いに利用されていたいまの「本町通り」の地名は当時さかえていた町並みであることをあらわしている。
と説明されている。
という歴史的な旧街道であることがわかる。
津島市には歴史的な旧街並みが残る場所があるので一度訪れるてみるのも楽しいものです。