工事が進む新濃尾大橋 | こちら 第二研究室 遊(ゆう)

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今日は天気が良いし、風もなく穏やかで暖かいのでいつもながらの自転車でちょっとお出かけ。
そういえば新濃尾大橋の工事はあれからどうなったか気になったので見に行くことにした。
その時から多少工事が進んできていたのは確かでした。
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13年の8月より前の12年9月29日にこの場所で架橋予定位置子看板近くには工事用の柵がまだ無かったし、測量をしている作業員の方がいた。
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堤防下の道路から望む。

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ここからが橋の始まりとなる場所。

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青いシートで囲まれている橋脚が現在工事中である。
今年の6月30日までの工期となっているそうです。
橋が完全に完成するのは2022年(平成34年)になるそうだ。

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現在行われている橋脚の工事は、ニューマチックケーソン工法で行われているそうだ。
この橋が出来てくれれば岐阜県羽島・西濃地域へ行くのに大変便利になる。
私の自宅から羽島方面へ一行と思ったら、この橋の北側の濃尾大橋か西側の馬飼大橋になるがちょっと遠いし、この新濃尾大橋の対岸の方へ行くにはえらく不便だ。
自転車と徒歩であればこの新橋完成によって廃止される、西中野渡船場で船に乗る方法もあるが、時間が決まっているので難しいところがある。

この橋は愛知県側はどこの道につながるかはおおよそ分かっていても、その途中がどこを通るかがイマイチわからない。
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奥の方に見える大きな建物より左側方向に道が出来て、国道155線へつながって、一宮の市街地へ行くことができるはずである。
その国道155線ますぐ西へ進むとここへくる。
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この道をまっすぐ進むと住宅へぶつかる真っ直ぐ木曽川へは出られないし、大型車は通れない。
その左側の白い車の奥の道を行けば橋の正面へ出ることができるがここも狭い道である。
たぶんここの道を広げるのかもしれないが、この道路沿いには墓場があるのでそこを避けて作るのかな?
今後の進展が楽しみなので、忘れた頃また行ってどうなっているか見てみよう。