春祭り十二日目 2
先月のことになるが、たまに行く模型店で探し求めていたものについに再開できました。
ほんの数年前までは売っていた店がちらほらあったのに、いつの間にか姿を見せなくなった。
その時は全く欲しいと感じなかったが、今となてっはどうしても欲しい物となっていた。
でもどこを探してもそれはないし、同じメーカでも見るのはあまり興味のない同じ車種ばかりだった。
しかしつい先月、それを久々に見つけ迷わず買ってしまった。
車自体はそこそこ好きかだが、出来がイマイチな所が気にかかるが、スバル車であるという点でなんとか我慢する。
このメーカーのカーモデルは、多分大手量販店ではあまり見かけなくなったが、気になる車種は多々あるが、今回手に入れたのは
童友社 1/24 スバルレオーネクーペ 1400GRS
最近童友社は東京スカイツリーとか変なものばかりで、カーモデルはほとんど出してないだろう。
あまりここのプラモデルには正直期待できないが、ここしか出てないような車があるので気にはなる。
部品点数は少なく、初心者でも比較的作りやすそうではあるものの気にかかる箇所がいくつかある。
一つはヘッドライトが、クリアパーツではなくグリルと一体化のメッキであることだ。
さらに最も気にかかるのが
モーターライズのため、電池ボックスがあり、室内が上げ底になっていることだ。
そういうのあまり好きではないから、好きな車でもほとんど買わないが、こいつだけは例外だ。
あとボディーと車体の取り付けが、ハメ合わせではなく接着するということもなんだか気にくわない。
折角こういう機構でモータライズにするパーツも入っていることだから、走らせるのも楽しそうだが、まだ作るのは先なのでボディーカラーすら決まっていないので、何も考えてない。
ボディーが収まっていた箱の場所には、車の絵が出ていたが、こんな車童友社から発売されていたのか?
どう見てもされてないように思う?
このプラモデル同封されていた、童友社カーモデルのカタログに他の商品があるが、気になる車はほとんど見たことがないなぁー。