スプレー塗料じゃないが塗料研究 実車と同じ色で仕上げる | こちら 第二研究室 遊(ゆう)

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くーさー公認唯一「草むらのヒーロー(草ヒロ)」ブログ

大関鶴竜白鵬を破り優勝決定戦に持ち込んだが、惜しくも初優勝とならず、白鵬に2場所ぶりの賜杯を渡してしまった。
今場所は日馬富士の休場でほかの力士にもチャンスがあったと思うんですが。
稀勢の里は綱とりがかかっていたにもかかわらず、本日休場してしまい7勝8敗と負け越し東夷結果となり、来場所初の角番となってしまいました。
琴欧洲の大関復帰はなくなりましたが、今場所は石川県出身の遠藤が大いに注目されていました。
一時は、優勝争いになんてこともありましたが、まだ入門して1年もたってないので、来場所はもっと期待したい。
 
さて本題に入るが、今回はまたプラモデルに使える塗料の研究ですが、スプレー塗料ではありません。
今までプラモデルに塗装できる塗料として、ホームセンターで買えるニッペのホビー用スプレーやダイソーで買える105円の塗料を紹介してきました。
今回はそれとは別で実車の補修用に使われる塗料を試してみましょう。
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武蔵ホルトのホルツ・カラータッチペン トヨタ専用8Q1ブルーマイカ 20ml 定価750円
この塗料の成分は、合成樹脂(アクリル)、顔料(クリアは含まず)、有機溶剤、ニトロセルロースです。
このペン、キャップを回すとなかに刷毛が付いており、それでボディーの補修を行うのです。(ただし、臭いが強いので要注意!)
今回は、エアーブラシに入れて塗装します。
塗装する際には一度、プラモデル用のアクリルうすめ液で薄めてから塗装してください。
それで塗装してみたところ
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特に溶けるとかひび割れるなどの異常は見られませんでした。
一応使えるということになりますが、あくまでもプラモデル用ではないので何かあっても責任は持てません!
塗装する際はランナーやいらないパーツで試してから行ってください。
実車と同じ色でプラモデルが作れるのはいいことかもしれませんが、値段が高いところがちょっと難点です。
本物を追求するならこれもありかな?
ただし、エアブラシがないとうまく塗装できませんが…