運命の人と初めて会った日、


シャンパン数本とビール何本かを飲んで完全に記憶を飛ばしていて

一緒に白浜に行っていたその時少し気になっていた子に記憶のない間に告白をしていたらしい。


そしてあっさり振られていたというなんとも言えない事態になっていた。


記憶が戻ったのは帰りの車で熱海を通ったあたり。


やっちまったなーと思いながらも帰宅してお盆休みも終わり日常の生活に戻った。



数日後、その時に一緒に行っていた友達が声をかけていた運命の人と『あいつ振られたからみんなで慰め会しよう』となったらしい。


そして新宿でみんなで飲みに行った。



どこのお店だったかは覚えていないが

当時の20代が合コンなんかでよく行くようなお店だった。



俺『なんか知らないうちに振られてたっぽい笑』


運命の人『キャバ嬢とかそんなのよくないから絶対ダメだしもっといい人いるよ!』



そんな内容の話しをした記憶がある。



その当時ろくな稼ぎもなくて親のスネをしゃぶっているような状態だったけど

女性の前では格好をつけようとしていた自分たちも当然会計は男性陣で済ませるつもりでいたけど



『自分の分くらい自分で払うから!』



としっかり自分たちの会計分を渡してきた。


二件目に行ったカラオケ代も。



メシ代を男が払うべきかどうか論争もあるけど


金やタダ飯のためじゃなく自分がいたいからこの場にいて


全部の行動にプライドを持っている人なんだなと感じた。