またまたご無沙汰になってしまいました
新学期が始まり、ピアノもコンクール前ほどではないですが頑張っています
そんな中、夏休みの宿題の自由研究で出した調べ学習を、とあるコンクールに応募していただけることになりまして
息子くんはとても喜んでおりました
ピアノの合間にわちゃーっと仕上げたので、本当に出していいのか謎の出来栄えですが
そしてさらに夏休み明けに学校で書いた読書感想文も謎にクラス代表に選んでいただいて
ありがたいんですけど、二枚だったのを三枚ちょっとに膨らませて、さらに具体的なエピソード加えて書き直して、それを明日までにって先生
スパルター
ほぼ倍にしなきゃだし
しかもその日はピアノレッスン
レッスン後眠い中息子とやったのでなんだかあんまりしっくりくる感じにまとめることもできずモヤモヤ
いいこと書いてる感じだけど中身が薄い感じの仕上がりに笑
作文慣れしていない息子は3枚半清書するのにもヒィヒィ言ってました
で翌日再度細かい書き直し指示が出たのですが、この日もサッカーの習い事があって
他の宿題とかご飯とかお風呂とか済ませたらもう7時くらいで、そこから急いで8時半くらいまでかかってなんとか完成
とはいえ息子くん学校とサッカーで疲れてて、自分の考えは
とか聞いても考えてる間に寝そうな感じで
笑
最後のまとめ方とかだいぶ誘導尋問的なわたしの案そのままになってしまってこれでよかったのかと謎ですが
とりあえずそれで先生からはオッケーが出たようで一安心しました
わたしも息子も本読むの好きですが、それは多分他の人がテレビ見たり漫画読むのと同じ娯楽感覚なので一々何か感じたり学んだりしてなかったりするんですよね
特に息子はまだ読書で泣いちゃうほど感動とかしたことないのでよりそうだと思うんですよね
あーおもしろかった終わり次
って感じで笑笑
なのでどう思ったかとか、自分ならどうするかとか、実生活で何に活かすかとか、ほんと無理くりになってしまう…
でも今回親子で感想文書く機会をいただけて、来年からの読書感想文の練習にはなったかなぁと思っています
息子はまだ自分の気持ちが書かれた読書『感想』文ではなく、読んだ本の内容の説明をしている読書『説明』文を書きがちなので
本を選ぶ段階で自分の経験やエピソードが入れやすそうな本を選ぶのが大事だと改めて思いました
すごい賞取ってるような読書感想文て、ほぼ自分の経験とその気持ちを書いてますもんね
読書に限らず感想文は今後も書く場面たくさんあると思うので、今回の経験を活かして少しずつ自分の経験からの気持ちをかけるようになっていけたらいいなぁ
そしてピアノですが、コンクール終わったのでようやくソナチネアルバム1に入りました
来週はまたレッスンお休みなので、再来週に向けて
ソナチネアルバム1 7番 全楽章
インヴェンション 4番
バーナム4 から3曲
を練習頑張っています
インヴェンション4番の長ーいトリルに悶絶していますがとにかく譜読みが楽しいようで何よりです
2週間あるのでしっかり練習頑張りたいと思います