12月22日夜、国立市公民館において「第6回 くにたち江戸庶民の暮らしを知る会」が開催されました。講師は、作家・演芸評論家、そしてNHKラジオのレギュラー解説者である稲田 和浩先生です。
今回のテーマは「江戸の歌舞伎と音曲」というものでした。開幕から200年経って江戸に文化の華が開いていく様をリアルにお話ししていただき、あっという間に1時間半が過ぎてしまいました。
先生のお話はとても面白いということで、来年も4回開催されるっことが決定しました。そのうち一回は実際に古典芸を観に行くということも予定されていてとても楽しみです(#^^#)
なお、今年最後の先生の放送があるのでお聴きになってみてください。NHK FMラジオ「浪曲十八番」12月27日(木)11時20分から11時50分、五月一郎「誉の三百石」、ということで、義士切腹のお話だそうです。