どーも!
もーすけ」と申します⊙﹏⊙

今回ご紹介するのは、こちら!


著者;紀里谷和明さん
『地平線を追いかけて
      満員電車を降りてみた』 

紀里谷和明さんは、映画監督・写真家で、映画のCASSHERNやGOEMONが代表作です!
宇多田ヒカルの元旦那という印象強いですか

◎一言要約
『自分を知ることの本当の意味。
答えではなく、ヒントをくれる物語』

◎内容
内容は、不思議な劇場を訪れた人生に行き詰まった若者が、その劇場の支配人との会話を通して「やりたいこと」「夢」など悩みと自分を理解していく物語。

◎ポイント
『誰だって』ではなく、あなたはどうなのか。それを考えてみてください。

支配人が誰だってお金が欲しい、モテたいと言っている、成功したいと悩む若者に言った言葉です。
世間や社会の常識にいつの間にか囚われ、その考えを刷り込まれて、自分がどうしたいのか?を忘れてしまいますよねもやもや
著書の前半部分なのですが、さっそく物語に引き込まれました照れ
◎感想
4人の若者が出てきますが、どの若者の悩みも少なからず誰しも持っている悩みです。
悩みに対して、「〇〇しなさい」といった解決策を出すのではなく、「あなたはどうしたいですか?」と言ってくれてるような、読者に寄り添うような本でした!
自分自身に「どうしたいですか?」と問うって中々できないですよね?
「自分に」だからいつでもできるのにショボーンアセアセ
いつでもできるからやらないのか
日々の仕事や生活の
やらなければならない
と思ってることに追われ、それを理由にやらないのか。
しかし、それは
本当にあなたがやりたいことですか?
と著書に問われたようで、ドキっとしましたびっくり
皆さんは自分の声が本当に聞こえてますか?
みんなやってるからー
これが普通だからー
こんな世間や周りの騒音に無意識に従ってないですか?
ぜひ日々の生活で
何がしたいか、どうしたいか、
自分に聴いてみて下さいニコニコ

気になる方はぜひお読み下さい!