去年からの通期で見てるアニメ
葬送のフリーレン、去年から放送されてる二期連続放映あにめですが、放送前に原作のコミックス読んでるのだが、漫画ではかなりあっさりした戦闘シーンがかなり嵩増しされてて、楽しい改変。物語の細部とか、流し方に一工夫、声優さんの情感の込め方で広がる意味とか、なかなかに面白いと思うのよね。
考察とか感想のこの様な動画も楽しめるのがイイね。
みんなの反応チャンネルさんからの動画引用です。
本編アニメを起床してから見て、その後こう言う反応動画見てニヤニヤする毎週。
メイン三名の印象は各声優さんの演技で納得するし、雰囲気が良い。
で、ぼっちざろっくで喜多ちゃんをやってた長谷川さんがユーベルを演じてて、ばっちりな演技で吐血w。
思わずツイで上がってたこの画像を頂きました。❤
ラヴィ―ネちゃんが良い処のお嬢様なのに、カンネの騎士真似に照れたのか何時ものマウンティングで草でした。
しかし、上の兄三名に溺愛されてる上にお母さんのノリノリ感がw。
多分実家内ではカンネとの喋りの様には接して無いかもと言う気がw。
リヒターさんの街中道具店店主、魔道具?ランプの修理シーンも原作だと二コマ程度で終わりそうなのも、丁寧に人となりを表す為に丁寧に描かれてましたね。
丁度訪ねて来たデンケン爺・ラオフェン。
ホント、ラオフェン孫位置確保してて草ですわ。
競泳水着(スカート付き)の様に見えるのが困るw。
フェルンの機嫌が一話内でコロコロ行き来する話でしたが、あぁ言うのが感情で動く女性って感じで普通に見えましたね。
まぁ、二十歳辺りの年齢らしいけど、どう見ても女子中学生のノリなのは、舞台の環境が学校と言うモノが裕福な家庭にしか縁が無い世界観だからでしょうねと。
シュタ・フェルの仲が進まないのも、そもそもそう言う感情を理解してない小学生レベルの付き合いしか経験無いからかもだし、そもそも魔族狩りに思考が特化し過ぎてるからだろうなぁ。
常に魔族に拠る乱世であれば、少しは平和な期間が無いと子孫繁栄に関心が向かないのかも知れない。油断すれば闇の中から魔族が襲撃してくる乱世の物語だからね。
来週からは第二次試験編。常に戦闘シーンメインのお話が続くから、大変だろうな。