今半のお肉🍖

上品な味がしました👅





児童発達支援。国内最大規模のコペル民事再生。


以下はこれまでの記事です↓↓↓



コペルのスポンサーは、

株式会社クラ・ゼミ(静岡県浜松市)。


株式会社クラ・ゼミ業務内容としては児童発達等の福祉や学習塾、保育園などマルチに展開しており規模はそこそこ大きい。


株式会社コペルの事業は、運営主体を株式会社クラ・ゼミに切替え継続的に運営。


株式会社クラ・ゼミはコペルの経営再建をするとのことですが。


今回、コペルは民再で大きなダメージを負いましたが児童福祉の業界に一石を投じた日本でも数少ない企業ですので、是非復活してほしいです。




以下の本はAmazon、楽天2024年8月一位のおすすめ療育本です。







そして、


リタリコ(LITALICO)の株価急落。。。


まさかでしたねー。

730日。


株価急落。


一時は前日比400円ストップ安、


最終的には1251円で東証プライム市場の値下がり率銘柄ランキングのトップ。


「就労支援は好調だったものの、児童福祉事業が報酬のマイナス改定が響いて赤字に転落。」


と四季報オンラインで記載。




報酬のマイナス改定とは、


2024年の報酬改定こと。


1番大きかったのは療育の時間区分。


今回の報酬改定までは児童発達支援には療育の時間区分はありませんでした。


放課後等デイサービスにはありました。




それが今回の報酬改定から3段階(30分以下は報酬算定不可)の療育時間区分ができ、


時間によって国からの基本報酬が変わることに。


3段階の基本報酬自体はこれまでよりも報酬が上がっているようにも見えますが、トータルでは下がっています。


個別サポート加算1の取得が困難になったことなど


その煽りを受けて、

リタリコ(LITALICO)だけでなく、


全国の児童発達支援は、

「なるべく長い時間の療育をしよう」

「報酬をあげよう」




と動きましたが、

ご利用者や現場のスタッフに不評でした。


なぜ不評なのでしょうか?

次回はさらに深掘りをしてブログを書きます。

それでは〜。