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児童発達支援。国内最大規模のコペル民事再生。
以下はこれまでの記事です↓↓↓
コペルのスポンサーは、
株式会社クラ・ゼミ（静岡県浜松市）。
株式会社クラ・ゼミ業務内容としては児童発達等の福祉や学習塾、保育園などマルチに展開しており規模はそこそこ大きい。
株式会社コペルの事業は、運営主体を株式会社クラ・ゼミに切替え継続的に運営。
株式会社クラ・ゼミはコペルの経営再建をするとのことですが。
今回、コペルは民再で大きなダメージを負いましたが児童福祉の業界に一石を投じた日本でも数少ない企業ですので、是非復活してほしいです。
コペルのホームページで、
「事業譲渡についてのご報告」
の記事が。
内容は、
株式会社クラ・ゼミ（静岡県浜松市）をスポンサーとして選定、
事業譲渡契約を締結し、
2024年7月25日付けで東京地方裁判所より事業譲渡に関する許可（民事再生法第42条第1項第1号）を取得。
ということ。
そして、
今後は、株式会社クラ・ゼミのもと、
知育と徳育を通して子どもの人間性を育む幼児教育・発達支援を追求するとのこと。
そして連名で、
株式会社コペル
代表取締役社長 大 坪 信 之
株式会社クラ・ゼミ
代表取締役会長 倉 橋 義 郎
東京地方裁判所より事業譲渡に関する許可（民事再生法第42条第1項第1号）を取得とのことですし、
コペルの民事再生もこれでフィナーレですかね。
全て始まりがあれば遅かれ早かれ終わりはつきものですからね。
終わりというより、
これが始まりというふうに捉えて、
コペルには頑張ってもらいたいですね。
発達障害のお子さん、その親のために、
そしてこの業界のために。
コペル関連の方でコメントあれば、
どうぞ。