パリパリのエビフライ😃
刺身も好きですが揚げも最高‼️
さてさて、
障害者雇用。民間で約64万人増加だけど…
厚生労働省が2023年12月22日に発表した2023年障害者雇用状況。
民間企業で働く障害者数は2022年と比べて4・6%増。
64万2178人で過去最多を20年連続で更新。
年々増えてるのはいいこと。
まずは少しでも増えないと。
障害者雇用促進法が義務付けた法定雇用率(2・3%)を達成した企業は増えたものの、全体の50・1%。
法定雇用率の未達成企業の58・6%は障害者を1人も雇用していない。
ここについては、
障害のある方の雇用を増やしたいと考えていても、会社の業務内容や会社の規模、様々な要因で増やしたいと考えていても増やせない、1人も雇えないという事業主が多いのはわからなくもない。
ここにどうアプローチしていくかがポイント。
ひとまず、障害者雇用に積極的な企業とそうでない企業との差が大きい状況が続いているのは確か。
国が雇用する障害者の数は9940人、
都道府県は1万627・5人、
市町村は3万5611・5人(短時間勤務者は0・5人と算定するため端数が生じる)。
国、都道府県、市町村いずれも雇用する障害者数は前年を上回り、法定雇用率(2・6%)を達成。
国、都道府県、市町村いずれも雇用する障害者数が増えてなければお話にならない。まずは国や自治体が障害者雇用のモデルや意義を事業者へ伝えていくことが必要。
障害のある方が、
必要とされ嫌なことがありながら、
楽しく仕事ができる世の中になりますように。