【徹底解説】3歳の言葉【自閉スペクトラム症、アスペルガー症候群、発達障害、知的障害、ADHD等】




今回は3歳の言語能力の全て【自閉スペクトラム症、アスペルガー症候群、発達障害、知的障害、ADHD等含む】です😊





3歳は非常に大事な年齢‼️




そのため重要とタイトルに挿れました‼️




3歳は3歳児健診、就園もありますし、非常に大事な時期ですよね‼️




言語爆発、語彙爆発や就園によってグッーーーと言葉が増えるとされてます☺️




3歳はASD(自閉スペクトラム症、アスペルガー症候群)といった発達障害、ADHDや知的障害を見分けるという意味でもとても重要な時期ですので3歳でどんな言葉が使えればよいか詳しく話しをしますね😙




あくまでも個人的な記事ですが、お子さまのできることと照らし合わせながら読んでみてください🥹







・3歳の初めは語彙数は600〜1000語前




・3歳終わりは言葉数は2000語前後



・名前、年齢、好きな食べ物などを聞かれて答えられる



・椅子が「座るもの」帽子が「被るもの」など物の用途が言える



・熊が「動物」飛行機が「乗り物」など物のカテゴリーが言える




・複数の数字が読め、物をカウントしたりすることができる



・いくつかの犬や猫等の鳴き声がわかり、言える




・上下、大小といった対象概念を理解し言える






・ひらがながいくつか読める




・だれ、どこ、なに、いつ、どうした、理由を理解し質問したり4〜5語文程度の復文で話ができる



・自分のたのしい、悲しいといった感情を理解し言葉で言える




・他人のたのしい、悲しいといった感情を理解し言葉で表現できる







・「雨がふってるけど、どうしよう?」「あー、水こぼれたね。どうする?」などの問題を解決する選択肢を考え、答えることができる



・人の名前を覚え、言葉に表せる




・場所の名前を覚え、言葉に表せる




・物の名前を覚え、言葉に表せる




・動作の名前を覚え、言葉に表せる




・色や形、材質の名前を覚え、言葉に表せる




・昨日、今日といったいつ(時制)を理解し、言葉に表せる



・抽象的な概念を説明できる






・理由を理解し、言葉に表せる




・嘘がつけるようになる




・相手を思いやる言葉が言えるようになる




・状況を言葉で説明できるようになる




・味を理解し言えるようになる




・簡単な感想を言えるようになる




・あいさつが言える




・言葉で復唱ができる




・他者に言葉でお願いができる 




・嫌な時に嫌と言葉で言える




・助詞、形容詞、副詞などの理解がある程度でき、ある程度使って話せる




・「はい」「うんうん」「いや」などYES NOを言葉で言える




・言葉での相互作用が5〜6ターンできる




・構音(発音)がある程度できる




結構たくさん上がりましたね💦



これで全てではないかもしれませんがとりあえずパッと頭に思い浮かんだ物をあげました☺️



3歳児健診や発達検査、知能検査等で聞かれる内容も含まれています🙂🤲




児童発達支援、放課後等デイサービス、こどもちゃれんじ、七田式、くもんなどでも学べる内容ですので自分のお子さんに足りないと思う言葉があれば是非教材や施設等(療育、塾)で教えてあげてください😗



子供の言語能力が気になるママさんやパパさんはWISC-V知能検査、田中ビネー知能検査v、新版K式、K-ABCといった検査を受けてみることもよいでしょう😙



追加でギフテッドやタレンテッドと言ったお子さんは上にあげた項目を3歳より早い年齢で全てクリアしているという話もあります💦



それぞれ個人差ありますので、あくまで目安としてこの記事を読んで参考にしてみてください😉



それでは😀



何か質問ありましたら、コメントください😌