本日は、僕の就活の話をしましょう。
とてもとても昔のことなので、現代の就活生にはあまり参考にならんかもですねぇ笑
僕の就職活動はとにかく過酷でした。
やりたいことなんてなかったし、学生時代に頑張った記憶もないので、まじでどうしたらいいのかさっぱりでした。
そんな中、なぜか「テレビ局」というキーワードだけ浮かんできました。
実は姉が田舎から東京の大学に出ており、なにがしかの縁でテレビ局で働いていたのです。
個人的に、テレビ局なんてどうやって入るのかなんて考えたこともなかったし、なんか特別なルートがある夢の世界、なんだと思っていました。
ところが、ふと姉に話してみると、アナウンサーを紹介してくれるというじゃないですか!
まじか笑
言ってみるもんやな笑
そこで一気に、テレビ局への道、みたいなのが見えてきたのです。
ところが、そもそもボンクラな僕は、1年目の就活でことごとく不合格をくらいまくり、あえなく撃沈したのです。
しかし、当時から度胸と行動力だけはあったので、1年目は早々に撤退し、来年もう一回やってやろうと意気込んだのです笑
そしてボンクラだった僕は、自分で考えてもラチあかんということだけはわかっていました。
そこで僕の大学はとても偏差値の高い大学だったので、頭のいい友達と戦略を練りました。
1・3ヶ月ほどで、成長が目に視えること
2・キャッチーであること
3・自分の個性が表現できること
という条件に絞り、作戦会議です。
そこででた案が
タイでムエタイ
ということでした。
当時TBSで放送されていた、爆笑問題の番組「バク天」を見ながら思いついた駄洒落です笑
思いついたら即行動!!
の僕は、これまた速攻でタイへ渡り、一週間の調査を行い、実行できることを確認し、バイトでお金をため、3ヶ月間タイの村に住み込み、ムエタイ修行へ励むのでした。
そしたら、テレビ局入れちゃったのです^^
いやいや、いろいろ端折りましたが笑
別に僕の個人的な経験なんて、特に重要ではないのです。
重要なのは、人生は長いのですから、別に1年や2年寄り道したってええ、ってことなんですよ笑
そんな小さなこと気にするより、自分らしく、納得いくまで、こだわって生きていきたいものですよね!!
僕はそんな人の勇気を応援しますし、後押ししたいと思います!
僕の経験が誰かのお役にたてば嬉しいです☆
ではまた〜。
<僕の生きる指針(たまに忘れる…)>
1・淡々と生きる。
2・他人と比べない。
3・できることだけやる。
(最近、”できること”の見究め方がわかりました。)
できることの範疇を超えたものは、
自分でやろうとせず、
能力ある友達に任せる。
もしくは探す。
4・ネコを見習う。
5・「いい」「わるい」と安易にジャッジしない。
基本的に全部「いい」。
金運良好^^