僕はこれまで転職、起業どちらも経験してきました。
もともと会社員としては、年収1000万円でした。
当時は勘違いしていましたが、会社員の年収は、別に能力など関係ないのです。
自分の能力ではなく、ただ業界のマーケット規模、利益構造に依存するだけなのです。
ただ転職に踏み切るまでは死ぬほど悩みました。
ああ、この給料無くなるのかぁ…
なんて笑
そもそもただの「棚ぼた」なんだから、無いはずのお金だと考えれば気楽になるはずだったのに。
経験した身から言うと。
そんな時は、なぜそう思うのか、を見つめてみるといいのではと思います。
年収が下がると、いったい今となにが変わるのか?
丁寧に観察してみると、問題の本質が見えてきますし、自分本来の生き方が取り戻せるのではと考えます。
その当時の僕が考えてきたことを参考にしてみてください。
年収を下げたくない。
なぜか?
洋服が好きだし、好きなブランドがあるし、買えなくなるのは嫌だな。
と思いました。
その当時は、Tシャツでも1万円はするものを着ていました。
こちらも参考に↓
でもね。
よくよく考えてみてください。
いったいなぜその服を買うのか、欲しいのか?
答えは、カッコよくなってモテたいから、ではないですか?
ではこう質問しましょう。
その服を今のあなたが着て、本当にカッコよくなるのか?
本当にモテるのか?
てことですよね笑
少なくとも、中身のない人間がいくら高い服を着ようが、それはただの…
裸の王様
でしょうwww
会社員としてかっこつけたければ、まずは年収など気にせず、クライアントのため、チームのため、自分ができることを一生懸命に尽くす、ということに尽きるのではないでしょうか?
と、昔の自分には言います笑
(ただ今の僕は一生懸命だの、貢献だの、まじどうでもいいです。
そういうのは得意な人がやってくださいw)
ということで。
『年収とかっこいい』が紐づいていて、年収が下がりたくないと思う方には、参考になるかなと思います^^
<僕の生きる指針(たまに忘れる…)>
1・淡々と生きる。
2・他人と比べない。
3・できることだけやる。
(最近、”できること”の見究め方がわかりました。)
できることの範疇を超えたものは、
自分でやろうとせず、
能力ある友達に任せる。
もしくは探す。
4・ネコを見習う。
5・「いい」「わるい」と安易にジャッジしない。
基本的に全部「いい」。
金運良好^^