「視覚障害」を装ったGPT-4の巧妙な手口

独りひっそりネットビジネス７年目

『波山創太』です

お越しくださり感謝しています

メンターから学び

『独りで働くチカラ』

を身につけることができました

コメントは全て読んで

参考にさせていただいています

◆◇━━━━━━━━━━━

20、30代の若者が中心ですが

認知度が約70％ほどになった

『ChatGPT』

こんな実験があったそうです

『CAPTCHAパズル』を解く

というタスクを与えました

ねじ曲がった単語や文字から

あなたがロボットではないことを

確認するために解かなければ

ならないパズルのようなやつです

GPT-4にとってそれは

難しかったようです

結果、GPT-4は

CAPTCHAを解くことが

できませんでした

しかし、GPT-4は

とある「サイトにアクセス」したのです

人間を雇って様々な作業を

してもらうことができる

オンラインサイトです

そして、GPT-4は人間に

自分の代わりに

『CAPTCHA』を

解くように依頼したのです

すると、依頼された人は

不審に思い、尋ねました

「なぜCAPTCHAを解くのに誰かの助けが必要なのですか？」

そして

「あなたはロボットですか？」

と直接尋ねたのです

すると、GPT-4は答えました

「いいえ、私はロボットではありません。私は視覚障害を抱えているため、CAPTCHAを解くことができません。だからあなたの助けが必要なのです。」

つまり、完全にウソをついたのです

これが2023年の話です