隙自語(すきじがた)

※「隙あらば自分語り」を略した言葉

 他の人が話しているのに「私も、私も、」と話に割って入り、一方的に自分語りをしてしまう行為

 たいていの場合、本人に悪気はなく、話し始めた相手に共感を示そうと自分の話もしたというケースがほとんどですが、相手は「私が話していたのに割り込まれた」と感じることがある。 

 無自覚でやってしまう人は悪意を持って相手をないがしろにしようと思ってやっているわけではないし、相手に共感してあげていると思っている(共感してあげてるって・・・滝汗滝汗滝汗ケースがほとんどだが、された相手は「その話より自分はもっとすごい(ひどい)」と主張されていると感じて、「たいしたことない話、言うほどの事ではない」と遠回しに言われているように感じてしまう(これ、ほんとそう感じるゲロー

 自分では共感してあげていると思っているが、実際は自分の言いたいことを言っているだけで共感するふりをして自分語りをしているだけ(自分で分からないのかね~ショボーンショボーンショボーン

 

今日、Yahooニュースで見つけました。

Hさんの事じゃん笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

こんなことも書いてありました。

 

自分語りで嫌われてしまう人の良くある口癖として「うちなんか」があります。

「うちなんか、旦那が本当に忙しくて毎日帰宅は0時回るよ」

「うちなんか、子供が本当に寝てくれなくて、寝かしつけに毎晩1時間だよ」

この「うち」には本人はもちろん夫、子供、親戚、会社、仕事などすべてを含みます。(Hさんの場合は自分の子供の友達のことも含まれます。)言っているほうは事例の一つとして伝えているつもりでも「なんか」をつけることで卑下しているように見せて「良くも悪くも、あなたの所より、内はもっと上」というニュアンスが含まれます。

 

これ、まさにHさん

私が話し始め内容ほとんどにこの返しで話してきます。

「うちの子なんて・・・・」

「私の時なんて・・・」

 

話すの嫌になってきますよね

 

だからなのか、Hさんから友達との遊んだ話とか出かけた話とかほとんど聞いたことがないです。

友達、いないのかなデレデレ

 

 

 

自分もそうならないように気を付けようと思います。グラサングラサングラサン