さてスペイン食巡り編まだまだ続きます。

こちらもサンセバスチャン郊外の本当にのどかな海岸線の急な丘の上にある三ツ星レストラン。

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その名もアケラーレ! いや、、、誇張して言ってみたけど意味は特に分かっていませんがね。

しかしこのアケラーレ今回の旅で今のところ一番の感動というか自分にバシッと合うレストランでした。


今回は知り合いの紹介もあったので話が通っており、まずキッチンを通って奥の奥にあるセミナールーム兼ラボに通されました。

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怪しく陽気な絵の中の隠し扉を空けるとそこがセミナールーム。

そこでシェフの元で主に新メニューの開発やセミナーなどを担当する精鋭二人、ボルハ氏とハレックス氏。
ボルハさんが俺の知り合いの知り合いのいとこ(遠いっ!)なもんで事前に連絡を入れておいてもらえて本当にラッキーでした。

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ちょうど行った時はこの旅の中で行ったレストランでも度々登場する旬のプティポワ(グリーンピース)の皮を取る作業をしてました。

日本人のイメージするピラフに入っているようなグリーンピースとは次元が違います。

子供の嫌いな野菜の代表格の一つでもありますよね。

でもこれ食べたら一気に覆ります絶対に!

でも、相当な手間のかかる作業で、森のキャビアとも言われていて値段も凄い高価らしいんだ。

もはや虜です完全に。死ぬほどうまい。キャビアより絶対に好きだ!結婚しても良い。いやそれは無理だ。でもそれくらいうまいってことです。

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これ何か分かります?



ざんねん!バスマティ米ではアリマセン!

松の実でした

乾燥した物は良くありますが生はあんまり見る事も食べる事もないでしょ?

一粒もらったんだけどクリビツ仰天

メロンみたいなフルーティーな味でした。

もはやナッツ的な要素は一切無く実の色艶や食感はライチの水分少なめな感じ。


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どんな事をするのか一通り聞いてセミナールームでアケラーレに付いて動画付きで講義。

興味津々。

途中でシェフも登場してくれて一緒に動画鑑賞。

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セミナールームはこんな感じ。
シェフが豆剥きに没頭してます。
哀愁ただよってます。


さてそろそろ食事開始。腹減りマックス。


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の前に記念撮影

左からボルハ、フーシェーのペドロさん、東洋人、ハレックス

気合い高まってきてます。



その2へ。

続きはWEBで。