歌う人の、語尾を、儚げな声色を使うとき、それが絶妙な切なさを表現された時。


やられたー!てなる。

高橋あず美さんの、今だけって曲の、
抱きしめてって歌詞のところと、傍にいさせての、て、の声色がめっちゃ良いのー。

叶わぬ想いの切なさみたいな歌って、なんだか若いのうーて感じてしまうのは、ただ単に私が年をとったから?笑
それとも人を好きにならなさすぎて忘れてるから?


今、リアルにその感情になっていなくて、曲に感情移入できなくても、こういう声色で、胸の何かをきゅーってされる曲に出会うと、やられたー!てなるのー!

ここ何ヶ月か、素敵な音楽にたくさん出会っていて、その度に興奮してなかなか寝付けないんです。笑


音楽を通して、知らなかった言葉を知れたり、想いをアレンジで泣けてくるほど表現されたりしてるのを知ると、幸せすぎて、現実に戻れません。


この前は小沢健二さんの麝香って曲を知って、言葉の使い方も、曲もアレンジも色気ありすぎて、興奮して、また遅くまで何度も聴いてた。


ずっと潜っていたいくらい。
音の波にさらわれてます。





今年残りわずか、会いたい人に会おうと思い、やっと会えたお友達。


めっちゃ久しぶりやったのに、するすると話せるお友達。

今の私の迷ってること、優しく丁寧に出口に導いてもらえたような、そんな気持ちになって、話をしていました。


私、悲しいこと、苦しいこと、辛くなることにばかりとらわれがちで。
今まで、ずっとずっと、いろんな人に守られて、大切にされて、生きてたんやもんなぁって、一番大切な人たちのことを、見失うところだった。


自分のことは自分が操作しなきゃなと、教えてもらえた日。
私がちゃんと笑顔で暮らすことが、いろんな人への恩返しになるのかもしれない。

まずは、一つずつ、片付けていこう。


なぜだか分からないけど、ずっと泣きそうだった。心底、ホッとしたんだ。
見えなかったものが、見えて良かった。

なんだか、やっと、息が吸えたような心地。



ある日。
あるお友達と、何ヶ月かぶりにご飯へ行きました。


考え事が好きな私は、ついつい色んなことを考えてしまう。
考えすぎだといつも色んな人から止められるくらい。
きっと、周りから見たら、思い詰めてるように見えているみたいなんだけれど、私はそういうつもりではなかったんやけどなぁー、、なんて思っていて。

食べて寝るのと同じくらい、家事をしている時、お散歩をしている時、音楽を聴いたり、本を読んでる時、自然に考え事をしている。


いつまでも、心の中にある気持ちみたいなものの正体が分からない私は、ついつい考えてしまいます。

それは、自分にとってはネガティブなものではなく、なぜ、こうなって、なぜこの気持ちが生まれるのか不思議で仕方ないから。
自分が何を感じているのか、分からない時の方が多いので、つい、考えてしまう。


それを、考えたら良いのだと、言ってくれたお友達。

すごくホッとしたのを覚えてる。



つい、自分の気持ちの持ち方で、相手に自分の考えを押し付けてしまいそうになるけれど、私もいま、目の前にいる人が、何を感じて、何を思って、どうしたいのか、とか、もっときちんと、相手の人の心に寄り添えるようになりたいなぁ。



答えはその人それぞれで良いのだから。



言葉は誰かを殺すし、誰かを救うのだろう。


同じ言葉でも、きっと受け取り方はその人その人で違うんだろうな。


相手を思う。思って、話す。
私の気持ち、は、後回し。
それで良い。
でも、それをしてはいけない時があるということ。
いつでも笑って許してしまってはいけないということ。


例えば不用意に投げた言葉に、相手がそのつもりがなくても、傷ついた時、ほんの少しだけ、私の気持ちをなにかしらで表せたら。
なんて。


いろんな人のいろんな気持ちが渦巻く世界で。
なんだかずっと窮屈だよ。


いろんな人が居て良いのに。
それなら、色んな言葉に引っかからないようにしなくちゃと、思った日なのでした。


引っかかっても、必要以上に傷つかない。
私は、私を、もういい加減肯定したいのです。


何年もかけてる、変わること。
苦しいなぁと思う事もあるけれど、やっぱり諦めたくはないのです。


はぁ、言葉にしたら息ができた気分。


おやすみなさい。
空を見るのが好きで
月を見るのが好きで
風の匂いを感じるのも
知らない音に出会うこと
知らなかったものに触れること
美味しいものを食べて
丁寧な人に憧れて
考え事をするのが好きで


その好きなこと全部
どこかへ置いたまま
自分なりに間に合うように
足並みを気にしながら
暮らしてる気分になっていました。



私の中の、本当のこと。

誰にも話せない本当のこと。

それをずっと言葉にできずにいます。
その言葉をずっと探しています。


でも、もう言葉を探し続けていいから、
好きなことを始めてしまおうと少しずつ思えてきました。


誰かに言われた嫌なこと
誰かから放たれる重たい押し付け
そういうのにとらわれて、
私の中の小さな楽しい、嬉しい、優しいを
もう壊していきたくないなと、
むしろ、その小さな私の幸せを
見えなくならないように
きちんと捕まえておかなきゃなと。

そんな風に思ってきました。


ここ最近は、いろんな人に再会したり、
出会ったり。

なんやかんやあるけれど、
私の周りは、優しい暖かい人が
きちんと、
私の心の近くに寄り添ってくれる人が
ちゃんと、
いつも居たんだなと、思えました。

もうそれだけで、私は大丈夫なのかも、と
思えた今日この頃。