誰一人として、自分と全く同じ考えでいる人なんていない。
私にはその考え方は今は分からないな、
と思っても目の前にいるこの人は
話を聞いてほしいんだろうな、とか
話して自分の心を確かめているのかも、とか
そんな考えを巡らせて
相槌を打って、控えめに肯定して、
最後はにこりと笑って
じゃあまたねって。
いろんな人がいる。
ということ。
本当にいろんな人がいる。
帰り道、その人が言ったあれやこれやを
理解したくてぐるぐる考える。
やけど、完全に理解することはできない。
その解釈すら、自分の世界の自分の価値観の中でのジャッチでしかないわけで。
結局人は、自分の世界で生きている。
それでも、いろんな人がいる。
という事をきちんと理解していたい。
その上で、お互いにお喋りできたらなぁって。
反対に私が誰かに
ずっと心に思ってたこととか、
話せずにいた悲しかった出来事とか、
ぽつぽつと人に話すと、
結界が壊れたみたいに
自分の感情が溢れてしまって
なぜだか、その感情を抱えきれず
家に着くと涙が止まらなくなる時があって。
最近は、そんな日が続いたから
話せたことは悪いことじゃないのに、
どうしようもなく
苦しいです。
名前のつけられない心の波を
未だ捉えることが出来ないなぁー。
私はずーっとそうやって
自分はちゃんとここにいるのに
自分を捕らえる作業を繰り返してる。
難しくしちゃいけないね。
あれも、これも、私。
そして、あなたも、あなたのままで。
