野崎詣りは落語の「野崎詣り」や美空ひばりの「野崎小唄」で知っていたが歩いたことはなかった。

落語では、京橋 ⇒ 片町 ⇒ 古堤街道 ⇒ 徳庵 ⇒ 住道 ⇒ 野崎 となっている。

 

梅雨入りの前に天満の八軒家からスタートして野崎まで寝屋川沿いを歩いてきた。

約15キロ、4時間弱だった。

 

ほぼ東に向かって歩く退屈なコースだった。

 

天満橋の八軒家をスタートする(0分)

 

片町から寝屋川沿いを歩く (20分)

 

JR 京橋駅の寝屋川側(29分)

 

新喜多大橋 (44分)

 

寝屋川と城北運河の合流地点 (1時間5分)

 

徳庵のあたり (1時間29分)

落語の舞台になったのはこのあたりかな?

 

稲田、りょうさんの工場の近くやないか (1時間44分)

このあたりの川には鯉や亀が群れていた

 

JR鴻池新田駅 (2時間3分)

 

寝屋川沿いはコンクリートの高い壁で隔てられている (2時間15分)

川沿いの道は壁だけで、水もが見えない

 

住道 (2時間39分)

 

飯盛山麓文化財マップ (3時間29分)

飯盛山のふもとまでたどり着いた

 

参道入口 (3時間35分)

 

慈眼寺山門 (3時間44分)

 

観音様にお参り (3時間47分)

 

慈眼寺から大阪方面の眺め (3時間50分)

約15キロ4時間弱

昔の人はこの距離を普通に娯楽で歩るいてたんや