4月29日は泉大津ヨットクラブの2012年第1回帆走会
当日はクラブの20周年のパーティーが天候不順で1週間遅れたために日にちが重なった。
そのためにいつもの三角コースがスタートラインと第1マークだけのソーセージコースになった。
しかも微風のためにそれも短縮されて、第1マークがフィニッシュラインという超超短縮コースだった。

短縮コースでも、腕の差、船の差というのは出るもんです。
速い船はいつも速いと実感しましたわ。

スタート近くで Dignity を追っかけてたときの写真です。

イメージ 1


このときはこちらに風がありました。

イメージ 2

ズームしたら...

イメージ 3


航跡図

赤が着順4位/修正3位のビバドール
ほとんど直線で登って、ワンタックでフィニッシュしてます。

黒が着順14位/修正13位のブルーラグーン
計算ではツータックで第1マークをキャッチできるはずだったんですが、無風地帯につかまってしまい、まっすぐ帆走できずに、タックを繰り返して...あ~ぁ..僕の下手さ加減がもろに見えてます。

イメージ 4


ビバドール   帆走距離 3.09マイル 帆走時間 1:04:10
ブルーラグーン 帆走距離 3.66マイル 帆走時間 1:35:05


この航跡図をみたら一目瞭然ですわ。
船の差よりも腕の差や...問題なのは...


結果の表です。

イメージ 5

この次はもうちょっとましに帆走したいもんです。