今日、テレビを見ていると、被災地のこども自衛隊です。と、小学校6年のお兄ちゃん6人くらいが出ていました。
津波で襲われた町の、がれきの撤去や、食料を運んだりしています。と、答えていました。
感動しました。その姿は、6年生に見えなくて、とっても、たくましかったです。
本当に頑張ってもらいたい、あと少し辛いと思いますが力を合わせて前へ進んでいただきたいです。
小さな力が集まれば、大きく、たくましくなるんだなと思いました。
このテレビを見て、私の住んでいる所にも、「こども自衛隊」っていう集まりがあればなと思いました。
例えば、月に一回、地震や津波が来たときに、避難の仕方や、助け合いを学んだり。
過去の、日本で起きた、災害を勉強して、忘れないように、そして、未来へ繋げてもらうために。
電気や水道やガスが止まったときの、復旧するまでの生活の知恵など
色んな事を学べる「こども自衛隊」が、あれば、私は絶対に、息子3人に参加してもらいたいです。
市町村の、意見箱に今度メールしてみようかな・・・
息子達は、阪神大震災も、今起きている事もきっと覚えていないと思います。
でも、過去の災害のことは、きちんと、勉強してもらいたいと凄く思います。
そして、はる・とあ・しゅんの子供達、そのまた子供達にも、ずっとずっと伝えて言ってもらいたい。
小学生の子達を見て、今日は、そんな事を一日考えておりました。
早く、安心できる生活を送っていただきたいですね。