大神神社(おおみわじんじゃ)は、神体山・三輪山に鎮まる我が国最古の神社です。神代の昔、大己貴神は日本の国造りのために、自らの幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)を三輪山に鎮められ、大物主大神の名をもって、お祀りされたのが始まりである。山そのものを御神体とするため、本殿はなく拝殿の奥にある三ツ鳥居を通して三輪山を拝する。大神神社は、古代信仰のかたちを今に伝える日本最古の神社であり、三輪明神として親しまれている。

 

   御祭神 : 大物主大神

   所在地 : 奈良県桜井市三輪1422

   電 話 : 0744-42-6633

 

大鳥居

高さ32.2m、柱間23.0m、柱直径3.0m、笠木の長さ40.86m。

 

二の鳥居

 

参道

 

 

祓戸神社

 

 

 

 

拝殿

寛文四年(1664年)に徳川家綱公により再建されたもの。

 

 

巳の神杉

三輪の大物主大神の化身の白蛇が棲むことから名付けられた御神木。

 

 

 

祈祷殿

 

なでうさぎ

 

祈祷殿

 

大神神社の御朱印

 

吉兆