八坂神社(やさかじんじゃ)は斉明天皇二年(656年)に、この地に素戔嗚尊を祀る社殿を建てたことが起こりとされている。祇園感神院、祇園社、祇園天神などと呼ばれたが、明治元年(1868年)に八坂神社に改められた。 祇園えべっさんの「三社詣」は、本殿・大国主社・北向蛭子社の三社を新年に参拝し、祖神(素戔嗚尊)・御子神(祖神六世孫)・孫神(大国主命の御子神)の強いご神徳をいただきます。

 

   御祭神 : 祇園社ーーー素戔嗚尊(厄除・災難除)

         大国主社ーー大国主命(良縁成就・家内安全)

         北向蛭子社ー事代主神(商売繁昌・開運招福) 

 

   所在地 : 京都市東山区祇園町北側625

   電 話 : 075-561-6155

 

 

西楼門

 

北向蛭子社

 

 

祇園えべっさん像

 

 

大国主社

 

 

本殿

 

 

舞殿

 

舞殿と本殿

 

本殿

 

 

御神水(ちからみず)

本殿下の龍穴につながっている、水脈から湧き出る御神水。

 

蛭子船

1月9日の15時から七福神を乗せて、四条通りを巡行する蛭子船。

 

令和六年甲辰歳 新春「三社詣」の御朱印

 

八坂神社 令和甲辰「青龍」の御朱印

八坂神社の本殿下に、龍脈が溢れ出る「龍穴」があると伝えられている。

 

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