交野天神社(かたのあまつかみのやしろ)は、桓武天皇が延暦六年(787年)に父君の光仁天皇をお祀りするために建立した神社です。 桓武天皇が、都を平安(京都)に定めたとき、藤原継縄卿に天神(あまつかみ)を祀らせ、同時に先帝(光仁天皇)の御神霊を共にお祀りし、交野天津神と称した。

交野天神社の境内地の奥に、6世紀頃、継体天皇が置いたと伝えられる樟葉宮(くずはのみや)址伝承地がある。

 

   御祭神 : 光仁天皇

          天児屋根命、菅原道真公

   所在地 : 大阪府枚方市楠葉丘2丁目19番1号

 

 

 

 

 

 

拝殿

 

 

本殿

 

 

樟葉宮址と貴船神社